1年が経つんですね。
「もう」なのか「まだ」なのか分かんないけど・・・
買い物先のテレビに映ったあの映像。
取り囲むたくさんの人達のざわめき。
遠く離れた所にいる私でも震災の時の映像を見ると今でも苦しくなります。
そしてあの頃の自分を思い出して辛くなるのです。
ほんの少ししか歩めていないんだなぁって。
周りに関心がないような世の中だったけど、そうではなかった。
あらためて「絆」や「優しさ」を感じる事が出来たと思います。
忘れることはないし、忘れてはいけないけれど
また必ずやって来る「3月11日」を悲しみと涙ばかりで迎えること無く
いつか被災地の方々が穏やかに暮らせる日がきますように。
to U * Bank Band with Salyu
池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる
公園に住む水鳥がそれに命を与える
光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ
私達がこんな風であれたら・・・
愛 愛 本当の意味は分からないけど
誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう
遠くにいるあなたに今言えるのは それだけ
悲しい昨日が涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
瓦礫の街のきれいな花健気に咲く その一輪を
「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる?
それでもこの小さな祈りを空に向けて放ってみようよ
風船のように色とりどりの祈り
愛 愛 それは強くて だけど脆くて
また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに言葉など ただ虚しく
沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わった
人を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
愛 愛 本当の意味は分からない
愛 愛 だけど強くて
雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど
この胸に住むあなたは今でも教えてくれる
悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
「もう」なのか「まだ」なのか分かんないけど・・・
買い物先のテレビに映ったあの映像。
取り囲むたくさんの人達のざわめき。
遠く離れた所にいる私でも震災の時の映像を見ると今でも苦しくなります。
そしてあの頃の自分を思い出して辛くなるのです。
ほんの少ししか歩めていないんだなぁって。
周りに関心がないような世の中だったけど、そうではなかった。
あらためて「絆」や「優しさ」を感じる事が出来たと思います。
忘れることはないし、忘れてはいけないけれど
また必ずやって来る「3月11日」を悲しみと涙ばかりで迎えること無く
いつか被災地の方々が穏やかに暮らせる日がきますように。
to U * Bank Band with Salyu
池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる
公園に住む水鳥がそれに命を与える
光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ
私達がこんな風であれたら・・・
愛 愛 本当の意味は分からないけど
誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう
遠くにいるあなたに今言えるのは それだけ
悲しい昨日が涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
瓦礫の街のきれいな花健気に咲く その一輪を
「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる?
それでもこの小さな祈りを空に向けて放ってみようよ
風船のように色とりどりの祈り
愛 愛 それは強くて だけど脆くて
また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って
眠れずにいるあなたに言葉など ただ虚しく
沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わった
人を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ
愛 愛 本当の意味は分からない
愛 愛 だけど強くて
雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど
この胸に住むあなたは今でも教えてくれる
悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ