おととしのクリスマスにサンタさんからおまめに届いた絵本。
『あなたをずっとずっとあいしてる』
まぁ、選んだのはママサンタですが( 艸`*)フフフ
出てくるのは恐竜だけど、読むとほろりとします
恐竜のお母さんが林の中で卵を拾います。
自分の卵と一緒に大事に抱きしめてあたためて、生まれてきたのは
自分たちを襲ってくる恐竜の赤ちゃんでした。
悩んだ末に眠っている赤ちゃんを抱いて 拾った林に置きに行きます。
でも小さな鳴き声が聞こえて、お母さんは捨てる事が出来ずに
泣きながら抱きしめて帰ります。静かな静かな夜のことでした・・・
大きくなった恐竜は兄弟として大事に育てられていました。
でもある日肉食の恐竜に出会うのですが、そこで自分がお母さんの
子供ではない事に気づくのです。そして出会ったのは本当のお父さん。
お母さんは「大切な子供よ。宝物よ」と抱きしめてくれました。
だけど自分は怖い恐竜。育ての親と産みの親。泣きながらの葛藤・・・
最後はお父さんとのところに行ってしまいます。
お母さんと兄弟は毎日さがしてまわります。
そしてある日、卵を拾った場所へ行くと・・・
お母さん達の大好きな赤い実が山のように積んでありました。
会えない事を悟ったお母さんが言った言葉が
『あなたをずっとずっとあいしてる』・・・
どうですか
私のザザッとで分かったかなぁ
この絵本はシリーズで出ていて、どれも感動しますよ~~~
おまめさんの一番の泣けるおすすめは・・・
このシリーズ全部欲しいな~~~
有名な『100万回生きたねこ』も大好きです
これは大人の絵本だと思います。
100万回死んで、100万回生きたねこ。
飼い主は死んだ時に泣いてくれても、この猫は一度も泣く事はありませんでした。
ある時、誰のねこでもない「のらねこ」になります。
そして白猫に恋をして家族を持ちます。
年老いて愛していた白猫が死んだ時、初めてこのねこは涙を流します。
100万回愛され続けてきたけど気付かなかった事。
愛する事を知って、初めて悲しみを知るんです。
100万回泣き続けて、最後は愛した白猫の横で動かなくなります。
そして2度と生き返ることはありませんでした。
とっても素敵なお話です
子供さん、ご夫婦、愛する人と一緒に読んでみて下さい
では、また~
『あなたをずっとずっとあいしてる』
まぁ、選んだのはママサンタですが( 艸`*)フフフ
出てくるのは恐竜だけど、読むとほろりとします

- あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間)/宮西 達也
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
恐竜のお母さんが林の中で卵を拾います。
自分の卵と一緒に大事に抱きしめてあたためて、生まれてきたのは
自分たちを襲ってくる恐竜の赤ちゃんでした。
悩んだ末に眠っている赤ちゃんを抱いて 拾った林に置きに行きます。
でも小さな鳴き声が聞こえて、お母さんは捨てる事が出来ずに
泣きながら抱きしめて帰ります。静かな静かな夜のことでした・・・
大きくなった恐竜は兄弟として大事に育てられていました。
でもある日肉食の恐竜に出会うのですが、そこで自分がお母さんの
子供ではない事に気づくのです。そして出会ったのは本当のお父さん。
お母さんは「大切な子供よ。宝物よ」と抱きしめてくれました。
だけど自分は怖い恐竜。育ての親と産みの親。泣きながらの葛藤・・・
最後はお父さんとのところに行ってしまいます。
お母さんと兄弟は毎日さがしてまわります。
そしてある日、卵を拾った場所へ行くと・・・
お母さん達の大好きな赤い実が山のように積んでありました。
会えない事を悟ったお母さんが言った言葉が
『あなたをずっとずっとあいしてる』・・・
どうですか


この絵本はシリーズで出ていて、どれも感動しますよ~~~
おまめさんの一番の泣けるおすすめは・・・
- きみはほんとうにステキだね (絵本の時間)/宮西 達也
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
このシリーズ全部欲しいな~~~
有名な『100万回生きたねこ』も大好きです

これは大人の絵本だと思います。
- 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)/佐野 洋子
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
100万回死んで、100万回生きたねこ。
飼い主は死んだ時に泣いてくれても、この猫は一度も泣く事はありませんでした。
ある時、誰のねこでもない「のらねこ」になります。
そして白猫に恋をして家族を持ちます。
年老いて愛していた白猫が死んだ時、初めてこのねこは涙を流します。
100万回愛され続けてきたけど気付かなかった事。
愛する事を知って、初めて悲しみを知るんです。
100万回泣き続けて、最後は愛した白猫の横で動かなくなります。
そして2度と生き返ることはありませんでした。
とっても素敵なお話です

子供さん、ご夫婦、愛する人と一緒に読んでみて下さい

では、また~

