実は、
電話の後、恐怖のあまり
しばらくの間、穏やかな気持ちで
生活をすることはできませんでした。
転校をさせるに当たっても、
いじめられた直後、相手の親に
「転校を考えている」
と伝えたら、
ものすごく怒られたことがあり、
学校側にも、
「転校したことは、しばらく言わないでほしい」
と伝えました。
転校し、落ち着くまでは、
相手の親からの迫害は受けたくなかったのです。
転校から2、3日後、
先生から
「子どもたちが騒ぐので、もう待てない」
と言われ、発表を許可しました。
それから、何も言ってこないので
このいじめ問題は終わったと思っています。
落ち着いた頃、わたしが熱を出し、
まる2日間寝込むという、
母になって初めての事態に。
熱が下がってからも、
咳が止まらず、苦しい日々。
ごはんを食べることもできず、
今では、何を食べても
後味『にがい』と感じる
味覚障害と闘っています。
それでも、ポチャコが輝いていてくれれば
わたしは、もう充分なんです
完全に、いじめた側にあると思います。
前は、わたしも
わたしにも原因がある
と考えていました。
でもね、
どんな理由があっても
いじめをやってはいけない
って、教えてもらったんです。
あさいちのイノッチさんに
その言葉で、救われましたよ


自分が悪いって思ったら、
散々苦しめられたのに
いじめを肯定してしまう。
いじめられたわたしが
苦しい人生を送ってきたのに
いじめた子たちは、平穏で楽しく暮らしてる。
それを、自分の中で
仕方ない
って、受け入れなきゃいけない。
苦しかったです。
何があっても、いじめは
やってはいけないもの
って、力強く言ってくれたイノッチさんに
わたしは、自分のことも、
わたしをいじめた子も許すことができました。
ポチャコを虐めた子も、その親も
「こどもはコミュニケーションが未熟だ」
と言い、最終的には
「ポチャコが悪い」
と言いました。
でも、わたしは、はっきりと
「一対一で話せばいいことを
まわりを巻き込んで、1人を無視するのは
いじめですよね」
と話しました。
逆ギレされましたけど(笑)
コミュニケーションが未熟だからといって
いじめをやっていい理由にはなりません。
こどもが、とくに自分の子どもがやったことには
親がきちんと教えなくてはいけません。
それをコミュニケーションが未熟なんだから
仕方ないじゃないかと、放置するのは
親としての責任を放棄しています。
しかも、
子どもはみんなで育てていくものだろう
一緒に育てていきましょうよ!
と。
自分の子どもに言わなくてはいけないことを
言えないのに、あまりにも無責任な話です。
そのことを無視して、
自分がやられたことだけに怒り、
感情をぶつけるというのは、
わたしは間違っていると思います。
その親の
いじめのラインが、
とても高いところにあるのかもしれませんが
複数人で、1人を無視したり仲間はずれにしたり
傷付けるような行為をしたら、
わたしはいじめだと考えています。
親に、
いじめは絶対やってはいけない
という考えがない、
目には目を、歯に歯を
という考え方がある以上、
その子から、いじめは無くならないでしょう。
いじめの原因は
完全にいじめた側にあります。
明日は、そのことについて、
もう少し掘り下げたいと思います。
