普通に生きている中で






周りにいる人間に怯えることなんてない。
なのに、
姿を見た途端、震えが止まらなくて
心が萎縮してしまう存在がいるのを
一昨日知った。
相手は
そう
ポチャコをいじめた子の父親。
あの怒鳴られ電話以来、初めて会った。
大声で電話しながら、店内に入り
店の中を通り抜けて行った。
見つかっていないだろうと、ホッとし
買い物を終え、油断していたときに
突然声をかけられた。
「こんにちは!先日はどうも!」
電話のことを思い出し、
ポチャコのことを思い出し、
動揺。
恐怖で震えが止まらない。
もちろん、顔なんてまともに見られない。
平穏を装って、
「こんにちは」
という。
「ポチャコちゃん、いるんですか?」
私「今は学童行ってます」
「なんだ、そうなんだ」
と呟いて去って行った。
ほんの数秒。
でも、息苦しくて、長く感じた。
自分の心に抱えていた恐怖に気づく。
帰りの車の中でも、
神社の祈りの言葉を何度も言うほど
自分を落ち着かせるのが大変でした。
しかし、あんなことがあったのに、
よく声を掛けられますよね。
ポチャコがいたら、
また遊ぼうね
とか言いたそうな雰囲気。
普通、あんなことがあったら、
気まずくなるはず。
DVとかする人って、
殴っても、
機嫌がいいときは平気な顔して
一緒にいますよね。
それと同じように思うのです。
その人が、DVやってるかは別として。
その人にとっては
無にできるのかもしれないけど、
やられた側のわたしには、
無にできないんですわ。
むしろ、
マイナスなんですわ!
心がえぐられてますからね!
味覚障害まで抱えさせられましたしね。
自分を取り戻すまでに、時間がかかりました。
子どもたちにも、迷惑を掛けました。
1人の人間のチカラがそこまでできる。
本当に怖いですよね。
もう転校したので、
これから先、関わりのないことを祈ります