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音楽教室coccole〜コッコレ〜
講師の柴田ひさかです
音感が付いていると
楽譜がなくても
耳コピで弾けて
とっても便利
耳コピとは
楽譜がなくても
自分の聴力で
何の音かを判断し
それを再現して弾ける。
という事です
小学生になると
恥ずかしい
という気持ちが出てきて
歌うことを嫌がる子が
多くなります。
でも、園児さんたちは
まだまだ素直
大きな声で歌ってくれます
音感をつけるには
『歌いながら弾く』
のが1番手っ取り早いです。
自分が何の音を弾いているのか
歌うことで脳が処理しやすくなり
楽譜を見ることで視覚から
歌うことで聴覚から
脳に同時に刺激を与えることで
この音の高さはコレ
と記憶されていきます。
これを繰り返すことによって
音感がついてくるのです
歌いながら弾く
鍵盤で弾いたものを
ドレミで歌ってみる
こんな方法がオススメ。
低年齢の場合は
同時処理が難しい事もあるので
始めたばかりの子は
弾く→歌う
歌う→弾く
など、別々に取り組んだりして
様々なアプローチをしながら
音感を育てています
取り組んですぐ結果が
出るものではないので
コツコツ地道に
続けていくことが
大切です
私も3歳から種蒔きされていた
その才能に自分が気付いたのは
小学生の4〜5年生くらいです。
苦労した覚えもなく
気づいたら音が分かるように
なっていました
理想はそうやって
苦労せずに身につけられたら
苦痛を感じずに済むので
耳の力が伸びる時期の
未就学児さん達は
遊び感覚で
身につけています
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
音楽教室 coccole〜コッコレ〜
岐阜県瑞浪市