56歳、定年退職を目前にし早期退職したコッコです。


収入減で経済的な不安や恐れがある中、イエローハーツワクワクを見つけて楽しくポジティブな気持ちで過ごしています。




今回は息子編です。



息子は、お父さんランドセル幼い頃はとてもおしゃべり好きなひょうきんな子供でした。



それが中学生くらいから口数が少なくなってしまいました。


親としては寂しくて、昔の可愛いままでいて欲しいとエゴが出てアレコレと話しかけていました。



(話しかけるというより聞きまくりですガーン)


(ウザいですね)




元々、息子は温和で優しいタイプで目立った反抗期もなく高校生になりました。




学校大学進学の時も先生の勧めを優先するような感じで揉める事なく受験しました。




本当は、息子も自分のやりたい事があったのかも知れません。



今まで親から何かしら、日頃から否定されたり却下されてきていると、自分の意思がどーでも良くなり自分の気持ちが分からなくなっていたのかも知れません。




(どうせ否定されるだろうと••••ガーン)



(コントロールしてきた家族である私たちの責任であります)




(私も小さい時はそうでした。今でも父親には歯向かう気力さえ失せます)






息子は県外の大学、大学院と進み今春から晴れて社会人となりました音譜




職場は企業の研究職です。




楽しく出勤していましたが、突然「会社は楽しいが、どうしても諦めきれない、やりたい事がある。だから会社辞めて半年間、専門学校に通うわ。お金は自分でなんとかするから。」と。



びっくりびっくりびっくりもう、ビックリ⁉️ですよ



(このコロナ渦中に?ガーンバイトとかあるか??)



会社からも私に電話電話があり、「退職したいと言ってる息子さんを引き止めて下さい」とお願いされました。




会社にも迷惑がかかるので息子なりに色々悩んでいたようですもやもや




もう暫く会社勤めを続けてみようか?


でも、やりたい事を今すぐしなきゃ!


でも、皆んなに迷惑がかかる?


お金もない。


コロナ渦中なのに大丈夫?





様々なもやもやもやもやもやもや葛藤があったようです。



息子を育ててきた25年の中で、人に迷惑をかける事をわかっていながら、息子がこのような行動をしたの初めての事です。





それほどまで•••ハート熱い気持ちなんだなぁと理解出来ました。



旦那はいつも子供達の味方です。




私も今回は至って冷静でした。



(私も成長しました拍手)




息子に「あなたの人生なんだから自分に悔いのないように決めなさい。笑顔でいれる方を選んでね」とアドバイスしました。




会社の上司からは、「もう2度と正社員として働けないかもしれないぞ!」と揺さぶりがあったようです。




でも、ムスコは心ブレる事なくチャレンジする事を選びました。



(成長したな〜頼もしく感じますニコニコ)





息子は私達、親が理解してくれたことに何度も感謝しありがとう😊を繰り返していました。




今後、どうなるか分かりませんが息子の人生です。





自分自身の力で切り拓いって行って下さいキラキラ




(でも都会で生きづらくなったら、いつでも霧波田舎に帰っておいで)





今回、息子を信じて理解してあげたら、息子の方から色んな話を自ら話してくれるようになりました。





なぜ、いま会社をやめるのか?今後、何をしたいのか?夢など。





お陰様で、ここ数日で今まで以上に良好な友達のような関係になりました。


56歳、定年退職を目前にし早期退職したコッコです。


収入減で経済的な不安や恐れがある中、イエローハーツワクワクを見つけて楽しくポジティブな気持ちで過ごしています。




前回の続きです。



娘は念願だった美容学校に入学し楽しんでいるようです。

(良かった良かった)



好きこそ物の上手なれという言葉がありますが、娘は学校のワンディングコンテストで優勝できました。




マネキンの髪に、ロットを巻いていく技術でスピードと丁寧さが問われます。





憧れていたクシハサミ美容師の勉強だったので、何の苦もなく知識をどんどん吸収する事ができたのでしょうね。







ある日の化学の授業では、外部講師の先生が娘の高校の先生でしたびっくり



「なんで、お前がココにいる? 」といった感じです。




もう、先生に大学をやめた事がバレたのなら仕方がないと思い、娘は学校母校に遊びに行き先生達に会いに行ったそうです。




担任は、「やはり大学、やめたか?でも、あの時は先生の立場上仕方がなかったのだ」と話してくれたそうです。


当時は、とても心配してくれていたようです。



当時は先生とは意思疎通が難しい状態でした。



でも今回、先生の気持ちも聞けてお互いに気持ちがスッキリしたと思います。爆笑





そらから、


2年後、専門学校を卒業し無事、美容院に勤める事になりました。



思ってたとおり、コンテストの練習で帰りは遅く、当たり前のように土日も仕事ですアセアセ



給料も友達より少ないですえーん



でも、これが娘の選んだ道でした。






その後、娘は23歳で結婚し出産し現在は育児休暇中です。



産まれた子供の事を考えると美容師と続けるのは家庭に負担がかかるのではないか?離職しょうか?悩んでいるようです。



人生の中でおやしらず幼い子供といてあげれる時間も限られています。



もし、辞める事になっても彼女の選んだ答えなので見守りたいと思います。



お嫁に出した時に、もう子育ては卒業しましたから。




でも、ウエディングドレス結婚指輪結婚の時は、やはり幸せになって欲しいと願うばかり、またまた私のエゴが出てしまいました。



(卒業して23歳で結婚だったので心配でした。家事がなにもできてなくて離婚されるのでは??)




あの頃の私は、娘の将来の不安がよぎり、ネガティブな感情を手放せていませんでしたショボーン






あれから5年、

星空宇宙の法則も知ったから私もだいぶ成長しましたよてへぺろ



(子供達に成長の手助けをしてもらったのかな)




多分、星空天からお試しきてもブレないと思います。




次回、長男編へと続く

56歳、定年退職を目前にし早期退職したコッコです。


収入減で経済的な不安や恐れがある中、イエローハーツワクワクを見つけて楽しくポジティブな気持ちで過ごしています。





昨日の続きです。



娘は県外の大学に入学し都会ライフを満喫しているようでした。



だか、1年生の夏頃から、大學を辞めたいとよく電話かわかかってくるようになった。



心配している矢先、娘から「大学やめて専門学校いくわ。教授とも相談して退学する事が決まったわ」と。



やはり、そうなった!?

ちーーんダウン



教授は「どうしても叶えてみたい夢があるなら、仕方がないなぁ。しかし大学を辞める事に同意してくれた親には感謝するんだよ」と仰ってくれました。



(ありがとう先生!)



大学を辞めて美容学校に再度、入学すると1年間の学費がパァーになる。



(大人はすぐ、札束お金の事をいう。私もお金に執着してるな)



その分の学費がかさむからショボーン





でも、前向きに考えて子供がもう一人いたと思えばイイと割り切っていました。




会社で、この話を友達にすると、



子育て失敗ですね。



なぜ、退学するのを同意したの?もったいない!



美容学校の学費だしてやるの!?うそぉー馬鹿みたい❗️



美容師なんて給料安くて休みもないのに〜。



子供に甘いなぁ〜。



最終学歴、専門学校になってしまうね。



等など嫌味を散々言われ少し、落ち込んでいました。





でも、私達は、娘がしたい事を優先させてあげたかった



この際、全面的に応援しようと決めた。




(娘に嫌な事を押しつけいても、いずれ病む事になるだろうと思っていた。)




地元でも、大学辞めて帰ってきた事が直ぐに噂になった。(田舎なもんで)





でも、娘の同級生のお母さんから、「うちの娘もやめて帰ってきたんだ」と打ち明けられた。






その娘さんをAちゃんとしましょう。




参考の為、Aちゃんの話も付け加えますね。




Aちゃんは、勉強もできる子です。




なりたい職業が医療系、介護系の仕事でしたが理数系の勉強が苦手だった為、文系の学部の国立大学を受験しました。



(多分、先生の入れ知恵だと思います)




 国立大学、見事合格しましたが勉強しているうちに、やはり心がモヤモヤしてきたらしいです。



(ハート魂の叫びを無視できませんよね)




Aちゃんは1年生で大学を辞める事になり、次年度に地元の私大の介護系の学部を受け直しました。




Aちゃんの実力なら推薦でも軽く入れるレベルだ。




Aちゃんのお母さんも、国立大学ばかりにこだわっていた自分が恥ずかしい。と言っておられました。





やはり、大学を辞めた時は周りから最終学歴が国立の方がいいのになんでやめたん?もったいない〜‼️と言われたそうです。






一年後、Aちゃんのお母さんから聞いたのですが、「今、通ってる大学はレベルも低いから、受験の時には眼中にもなかったが、国立に通っている時より今の私大に通っている方がイキイキしてる。これが娘には良かったんだわ。」と言っておられました。



それに、優秀なAちゃんは、4年間札束学費が免除になったらしいです。



キラキラ素晴らしいご褒美付きですね拍手




きっと、今は理学療法士として頑張っておられると思います。








•••で、私の娘ですが、




晴れて、次の年に美容学校に桜入学しました。



次回に続きます。