どんな近隣の日常でも、見える範囲のあっち側は何年経っても知らない世界
先人と今の人々による、遺す意思が働く歴史の跡がこっそりある
規模が小さく隠れてしまうほどの空間でそこに狭く深く鎮座する
目線を子供のようにしてゆっくりとゆっくりと半径1kmを探検しよう
長距離の彼方を知ったふりをする前に手前を大切にしたい
きっと人間同士の関係もそうなのだろう
広く遠くの人間関係をひけらかしても多分、いやきっと、ダレのナニにもなるものではない
目線を子供のようにしよう
ほんとうに「大切なもの」を間違わないようにしよう
晴れました
よい一日を♪