というわけで早いもので、移植日指差し

有給とはいえできるだけ早くお家に帰れたらいいなーと思って、受付開始より少し前に到着。



番号は904。



…………なんかちょっと縁起悪い気がする不安

※ただの番号です(どんだけ過敏になってるんや)



血液検査で問題がなかったので、食事を済ませて1時間半後に戻ってくるよう言われる。

向かいの野村ビルのスタバで軽くお茶をし(うっかりナチュラルにカフェイン摂取してしもた驚き)、地下のパスタ屋さんで食事を済ませて早めに戻った。







平日なのにたくさんの人でいっぱいのKLC。

仕事を休んで来てる人も多いだろうし、ここに通うために仕事を辞めた人もいるはず。










私は1人じゃないなと、改めて思えた。









その後、培養士さんから融解の結果説明を受け(今までで一番分かりやすくてすごく感動した飛び出すハートたまごちゃんはなんかゴミみたいの付けてて可愛かった笑)、移植を行うフロアへの案内を待つ。






薬「準備が整いましたので、7階ナースセンターへお上がりください」






順番が来て案内される。

初めての7階びっくり今まで移植も採卵も全部8階だったからなんか新鮮…ひらめき


7階はなんていうか8階に比べて古くて暗い印象だったけど、ザ•病院!て雰囲気で私は7階の方が落ち着けて好きでしたーよだれ飛び出すハート


案内されたベッドで着替えとトイレを済ませてゆったり待つ。リラックスしすぎて危うく意識が飛びかけたところ





薬「次順番ですので、ご案内しますー」






と、声をかけられて、覚醒大あくび


移植も採卵もいつも痛いので(クスコからの消毒にめっぽう弱い)それに備えて体がこわばってしまうのだけど、リラックスした状態で移植に臨めたお陰か、痛みを感じることなくほんとにすぐに終わったニコニコ飛び出すハート




そのままベッドに戻り、たまごの状態が書かれた紙を受け取る。

総合評価Aのたまご。妊娠率は50〜70%。





(おかえり。1週間、一緒に過ごそうね)





今までも良い評価のたまごを戻してきたけど一度も着床(どころかかすりも)しなかったし、これはあくまで評価にっこり


あまり心乱さずに、期待しすぎずに、判定日までニュートラルに過ごそうと思った。