エコーではポリープと思われてたモノが妊娠組織(いわゆる胎盤)であったこと。

子宮はキレイな状態なので移植オッケーなこと。

これらが書かれた紹介状を携え、いざ再びのKLC真顔












病院「妊娠組織…。そうですか。相当珍しいことなので病理結果が間違ってるんじゃないですか。妊娠してたとか過去の数値(KLCでの採血記録)ではありえないですからね」


















……………………真顔真顔真顔真顔



















いや、あの。

「なんで妊娠してたの気づいてくれなかったんですか?!ひどい!」

とか

「KLCに過失があったんでしょう?!」

とか言ってるわけじゃないんすよ…



「次の移植周期は期待できるかも!がんばろっニコニコ飛び出すハート


とポジティブな気持ちで移植に臨んで来た患者の心をさらっと折ってくるってどういうこと…真顔真顔

ホスピタリティとは…凝視凝視






ご自身の仕事に誇りを持っておられるのは素晴らしいことだけど、

他の病院が出して下さった病理結果をありえないって患者に直接言うあなたがありえませんが……真顔真顔真顔









もはや話す気も消え失せてしまったので、移植日を決定してさっさと診察室を出た。

その後処置室で看護師さんから移植までの話を聞くものの「こんな気持ちじゃ妊娠できるものもできないわー」とかなり心が荒む真顔




このまま帰ると家で不機嫌オーラを出しすぎて主人を困らせてしまうと思ったので、新宿で自分の機嫌を取るために、散財真顔真顔





果たしてどうなる、次回移植。