ということでKLCでの採卵周期。
さすが低刺激(自然周期?)、何度も病院に通わずともよく、クロミッド服用のみで採卵の日を迎えました
手術着みたいなのに着替えてゴロゴロ横になってると、順番がきてオペ室へ連行される。
そういえばKLCって無麻酔なんですよね…
でも針細いって言うし多分大丈夫だよね
と自分を鼓舞(?)しながらなんとかオペ室へ。
オペ室内はリプロと違い薄暗くて、ほんとにオペ室っぽい感じ
採卵時はみんなとても優しかった
これから何をするのか都度ちゃんと説明してくれるし、「大丈夫ですか?」とか「もう少しです」とか肩をさすりながら声をかけてくれる(天使)
リラックスできたおかげか、採卵自体の痛みはそんなにひどくなかった
しかし
医師「こっこさん出血が多いので、ガーゼ多めに詰めますね」
そうかー出血多いのか、と思ったのも束の間
ガーゼ詰められるのめちゃくちゃ痛い!!
思わず「いたたっ」と声が出るうえに反射で涙が出る。天使に「痛いですよねー、もう少しですから頑張ってくださいねー」と応援される
採卵は痛くないのにガーゼが痛いってどういうことなの
採卵終わってすこししたらこのガーゼを抜く作業があるんですけどね、
もう泣きながら抜きましたよね…
出血しなければこんなに詰められることもないと思うので(圧迫止血だから)、そんなに構えることはないけれどもこれ次回以降ちょっとトラウマになるな…
そして、採卵の結果は…
また、次回。
※待たせるような内容でもないのに勿体ぶってすみません