映画大好き❤主婦ライターのことです。
たまにはお題投稿もしてみます
このブログは映画について書いているので
捨てたいけどなかなか捨てられなかった
「映画の思い込み」を紹介したいと思います。
映画は芸術!娯楽じゃない
映画は芸術だから、娯楽映画はくだらない
と決めつけていた時期がありました。
そんな思い込みも、ある出来事をきっかけに
捨てた話です。
映画は芸術もあれば、娯楽もある。
いまはそう思っています。
洋画は字幕じゃないとダメ!
10代半ばから30代まで、
洋画は字幕でしか観ていませんでした。
いま思えば、なんであんなに頑なに
吹き替えを拒否していたのか…
過去の自分にお説教したいです
映画『アバター』を映画館で観たのがきっかけで、
洋画は絶対に字幕で観るべき!
という思い込みを捨てました。
そのときのお話を書いています。
アメリカ映画はくだらない
子どもの頃に映画館で観た映画は
『E.T.』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ゴーストバスターズ』
などアメリカ映画ばかりでした。
(田舎だからメジャーな映画しか上映していなかった)
当時はすごく面白い
と思っていたのに、そんなことなどすっかり忘れ、
JD時代は「アメリカ映画なんてくだらない」
とヨーロッパの映画ばかり観ていました
そんなわたしがアメリカ映画を見直すきっかけとなったのが
1994年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した
『パルプ・フィクション』です。
ちょうどフランス留学中で、映画学科でも話題になりました。
『パルプ・フィクション』のことは、
別のブログで書きますね
思い込みを捨てればもっと映画が楽しくなる
映画に対してはさまざまな思い込みを持っていたわたし。
でも、これらの思い込みを手放したら
映画をより楽しめるようになりました
なかなか捨てられないものって
たくさんあると思うんです。
そのなかで本当に大切なものはなにか?
自分と向き合ってみるのも悪くないんじゃないかな