昨日は、安倍さんの国葬でしたね。
あの銃撃事件が衝撃的すぎて…
長きに渡って日本の顔だった安倍さんが、あんな形でいなくなるなんて誰が想像したでしょうか?
そうか、もう2ヶ月半も過ぎたのか…
その間に、季節は確かに移り変わってゆく。
「あれからも朝は来て、日は暮れていきます。
やかましかったセミはいつの間にか鳴りをひそめ、高い空には秋の雲がたなびくようになりました。
季節は歩みを進めます。あなたという人がいないのに、時は過ぎる。」(菅義偉さんの弔辞より)
菅さんの弔辞は、心が揺さぶられました。
今も思い出しては、ふと泣きそうになります。
まぁ、私が泣きそうになるのは安倍さんを思ってではなく、私の大事な人たちを思ってです。
大事な人を失った人ならば、菅さんのこの言葉は、さぞや心に響いたことでしょう。
私は国葬に対して、賛成でも反対でもないけれど、すると決めたならば、その故人を静かに偲んであげたいと思ってます。
安倍さんだって、自分から望んで国葬にしてくれと頼んだわけではないし、死してなお、あんな風に騒がれるのは本人やご遺族にとっても気の毒です。
テレビでは、デモの映像ばかり流してて、観ててイライラしました。
声をあげること。
それ事態は悪いことだとは思いません。
でも、
報道するならば目立つパフォーマンスばかりではなく、静かな…たとえばデジタル献花が25万人を超えたとか、そういった報道も平等にするべきだと思うのです。
あくまでも、メディアは平等であるべきです。
まぁ、テレビですから、映える?方を優先するのも分からなくないですけど。
デジタル献花なんて、見えないし、なんたって地味ですもんね
献花と言えば…
小学生の末っ子が、
国葬〜今日じゃん!献花しに行きたい
と、学校から帰るなり言ってきましたわ。
え?すごい並ぶし、今からじゃ間に合わないよ〜
総理大臣、頑張ったから、お花あげたい!
そっか、きっとその気持ち安倍さんに届いてるよ
そして、
高校生の息子は…
国葬?結局やったんだー国葬じゃなくて、お別れ会でいいのにー
と、ボソっと言ってた。
ん?どうして?
あの死に方はかわいそうだったけど、国葬するほどじゃない。ってか、国葬にふさわしい働きしてなくね?韓○の変な○○呼び込んで、売○○じゃん!ま、どうでもいいけど。(一部自己規制入れました…)
な、なるほど
ちなみに、長女。
あ、今日、国葬だったんだー知らなかったー。
…。