感情論理的KBの部屋 -8ページ目

ロックンロールには清々しさと、激しさと、切なさとそんなものじゃ言い切れないものがある。

何年も前に借りて、あまり聴かないままウォークマンに入っていた、サンボマスターのアルバム。

それが今さら、なんでかとても沁みます。
歌詞、一つ一つが真っ直ぐに刺さる。

他のアルバムも借りちゃおうかな。

ロックンロールな朝でした。

2010/01/13


昨日の話しの続きで…


放送作家の高須という人が言っていた話しだが、

子供の頃、高須さんも死への恐怖を感じることが多くて、

ある日、父親に相談をすると…


「お前な…、なんでそんなこと怖がってるんだ。100年経ってみろ?いま生きている奴らなんか、誰ひとり生きてないんだよ。」と

そう言われて高須さんは、気持ちが楽になったらしい。


お父さん、良いこと言うなーと思う。

当たり前のことなんだけど、すごく新鮮で優しい響きがある言葉です。

では、寝ます。

2010/01/12


子供の頃に…

死んでしまうと、どうなるんだろうって考えることが多かった。

死んでしまうと、この寒さも、熱も…
先生の声も、友達の笑い声も
そして、この怖いという感情すら

無くなってしまうんだなと思うと、ホントに怖かった。

白でも黒でも無い、無の世界が怖かった。



寝る時もそうだ。

無の状態に限りなく近い。


もし寝たら、このまま起きれないんじゃないか

そんなことを考える。

だから毎日、寝るのが怖い。



という、不眠症の人の心理状態でしたw