ロックンロールには清々しさと、激しさと、切なさとそんなものじゃ言い切れないものがある。
何年も前に借りて、あまり聴かないままウォークマンに入っていた、サンボマスターのアルバム。
それが今さら、なんでかとても沁みます。
歌詞、一つ一つが真っ直ぐに刺さる。
他のアルバムも借りちゃおうかな。
ロックンロールな朝でした。
それが今さら、なんでかとても沁みます。
歌詞、一つ一つが真っ直ぐに刺さる。
他のアルバムも借りちゃおうかな。
ロックンロールな朝でした。
2010/01/13
昨日の話しの続きで…
放送作家の高須という人が言っていた話しだが、
子供の頃、高須さんも死への恐怖を感じることが多くて、
ある日、父親に相談をすると…
「お前な…、なんでそんなこと怖がってるんだ。100年経ってみろ?いま生きている奴らなんか、誰ひとり生きてないんだよ。」と
そう言われて高須さんは、気持ちが楽になったらしい。
お父さん、良いこと言うなーと思う。
当たり前のことなんだけど、すごく新鮮で優しい響きがある言葉です。
では、寝ます。
2010/01/12
子供の頃に…
死んでしまうと、どうなるんだろうって考えることが多かった。
死んでしまうと、この寒さも、熱も…
先生の声も、友達の笑い声も
そして、この怖いという感情すら
無くなってしまうんだなと思うと、ホントに怖かった。
白でも黒でも無い、無の世界が怖かった。
寝る時もそうだ。
無の状態に限りなく近い。
もし寝たら、このまま起きれないんじゃないか
そんなことを考える。
だから毎日、寝るのが怖い。
という、不眠症の人の心理状態でしたw