こんにちは ☀︎
姫花です ᕷ





気がつくと あと3日で
24歳になります おすましペガサス





今でこそ心疾患に生まれてよかった!な私も
悩んで迷った時間がたくさんあって

子ども社会に揉まれて
いちいち挫けてた当時の私が

脳に刷り込まれるほど聴いてたユニット
RAM WIRE ( ラムワイヤー )
北海道で活動していて、今は解散中。
 
 
 
 
 
本当に、歌詞がいいんです。

「 名もない毎日 」と「 歩み 」「 何度も 」
の3曲が特におすすめなんだけど、

私が悲観的にならないのは
きっと10代でRAM WIREを聴いていたおかげ。
 
 
 
 
 
" 逃げ出したくなるのはザラ
 やっぱまだ中途半端 "
 
 
 
 
 
これは「 何度も 」の歌詞なんだけど
本当にその通りで

でもまだもう少し、って
エンジンをかけながら
私たちは生きているんだと思う
 
 
 
 
 
" プライドを捨て 頭を下げ
それでもまだここに居続ける理由

信じ続けてくれるあなたの
 こぼえるような笑顔が見たいから "
 
 
 
 
 
これは「 名もない毎日 」の歌詞



理不尽な社会で
頭を下げ続けることは

もう今の時代に
美談ではないのかもしれないけど



大事な誰かのため
大事な何かのため

きっと何かを捨てながら生きてるんだよね
 
 
 
 
 
全部手に入れることも美しいけど
諦めることも美しい

かっこよくない人が
本当はいちばんかっこいい
 
 
 
 
 
" 上手く歩かなくていいから
一歩ずつ君らしくあれ

僕らはしゃがみ込む度にそう
そこに咲く花を知る "
 
 
 
 
 
これは「 歩み 」

私はこの曲とこの歌詞に
何度 助けられてきたんだろう

私の原点のひとつです 🎧
 
 
 
 
 
みんなができることが
私にはできない

みんなと同じペースで
私は進めない
 
 
 
「 心疾患だから 」と課されていた制限は
私のためだったんだけど



だからこそ苦しくて
誰に怒ったらいいのかも分からない



「 マイペース 」という言葉が
「 遅い 」という意味も持っていた時代
 
 
 
 
 
ゆっくり進むからこそ
見える景色があるんだよって教えてくれた

RAM WIRE の歌詞は
私にとって神さまみたいでした 🫧
 
 
 
 
 
" うすむらさきの夜明け
君を撫でる風よ 優しくあれ "
 
 
 
 
 
誰にでも夜はあって
それが静かに明け始める時がある

たくさんの歓声が聞こえるわけでもないし
さんさんと輝く光はまだない時間だけど
 
 
 
 
 
うすむらさきの空を眺めながら
ふと笑える朝でありたい
 
 
 
 
 
おまけ
RAM WIRE「 あいだじゅう 」

ラブソングなんだけど
私にとって想像する相手は " 心疾患 "
 
 
 
 
 
" 生きてきたあいだじゅう
あなたという 意味を迷い探し歩いてきた

差し出す I love you
降り積もる時間に埋もれぬように "





いつも ありがとうございます おすましペガサス