こんばんは ☽
ひめかです ᕷ
先日 スラっと出てきた言葉
「 死ぬのもプラスだと思って 」手術を決めた。
去年の6月、
カテーテルアブレーションを受ける!
という話が進んで
手術やリスクの説明を聞いていたとき
「 成功率は20%程度 」と言われて
思っていたより低い、と感じたけど
気持ちは少しも揺らがなかった
というより
「 そうなんだ 」という感じでした。
手術を受けると決めた時から
手術結果は私にとって「 得るもの 」で
「 失うもの 」ではなくて
もちろんカテーテルアブレーション自体
回復を求めて考えて始めたし
担当医の先生を中心にたくさんの方々が
成功のために
たくさん考えてくださっていたし
決して
「 失敗してもいい 」という意味ではなくて
成功して不整脈がなくなる結果と
オペを中断して特に何も変化のない結果と
ペースメーカーが必要になる結果と
命に関わる結果と
「 何を得ることができるか 」という
分岐点に立っている感覚でした ✿
「 成功しなくても悪くならなければいい 」とか
「 悪くなってしまっても死ななければいい 」とか
もちろん手術としてはそうなのだけれど
命に関わるかもしれない状況に立った
私自身の
実際の感覚はそれよりも
起こりうる全ての結果が「 得る 」で
「 何を得ることができるか 」でした 🌟
カテーテルアブレーション当日
6月30日は「 大祓 」
正に 0か100のような
得た100が基準になるような
そんな 不思議な面もありました ✿
いつも ありがとうございます