とても久しぶりの更新 ☀︎
ひめかです ᕷ
本当は動画と同時に報告したくて
YouTube を投稿する予定だったのですが
撮影する余裕が
ありませんでした。
以前から
何度かお話ししていた
頻脈発作を改善するための
カテーテルアブレーション ✿
今までも
前向きに検討していて
病院に説明を聞きに行って
ここでは難しいと言われて
また別の病院でも
ここでは難しいとお話を聞き
今年の春にようやく
カテ手術が現実的な話になり
先月に1週間入院をして
カテーテル検査と
色々な検査をして
ついに明日から
カテーテルアブレーションのために
入院予定となりました ◷
それでね
何を書こうかなと
思ったのだけれど
今回受ける予定の
カテーテルアブレーションは
色々な病気でお話を聞いては
できないという答えを頂いてきた通り
とても
難しい手術だということを
理解していること。
まず 今の段階で
頻脈発作の原因が分からないので
カテーテルを入れてから
わざと不整脈を起こして
( いくつかの推測の中から )
原因を確実にして
その上で
途中で止めることも視野に入れながら
慎重に進めていく手術 ☁️
成功率は
20% だと聞きました。
それから
もちろんアブレーションに限らず
医療行為には大なり小なり
リスクがあるけれど
今回のカテーテルアブレーションは
色々なリスクと共にあること
例えば
房室ブロックで
ペースメーカーが必要になる可能性
異常な不整脈によって
電気ショックの可能性
それから
カテーテルアブレーション自体は
足の付け根から管を入れて行う手術だけど
色々な理由で
開胸となる可能性
血栓ができるリスク
感染のリスク
致死性不整脈
その他 命に関わるリスク
こうして
公開で書き出せるくらいの覚悟は
もうずっと前からできています
「 そんなにリスクが高いなら
受けない方がいいよ!」
って思われることも
あるかもしれないけれど
主治医の先生とも話し合った結果
受けない選択も
それ以上のリスクがあること
不整脈や頻脈発作が
心臓に負担になっていること
みなさんは
何歳まで生きたいか
考えたことはありますか?
私は いわゆる長寿!みたいな
長生きは望んでいないけれど
死ぬのなら
今日より明日
1週間後より1ヶ月後
1年後より10年後がいいな
と思って生きています ◷
色々話したいことがあるから
やっぱり動画撮ろうかな?
この2ヶ月間
ブログに限らず
Instagram も ココの輪 も
全て止めてしまっていたこと
心配してくださった方には
申し訳ないです ><
カテーテルアブレーションができそう!
ということになって
最初にしたことは
友達と会う時間を作ること。
『 キミがいるから私は 』を
読んで頂けると伝わる通り
私には
私の23年間を一緒に作ってくれた人がいて
私に出逢えて良かった って
言ってくれる友達がいて
なかなか会えない子もいるけど
せめて会える人とは
話す時間を作ろうと決めました ☺︎
もしかしたら
最後になるかもしれないからね
そしてもちろん
私に限らず
カテーテルアブレーションに限らず
誰にいつ何が起こるか
誰ともう会えなくなるか
分からない
だから
心配のしすぎは良くないけど
必要程度の
覚悟をして
いつも通り
死ぬかもしれないと思いながら
いつも通り
生きていく覚悟の中に
アブレーションっていう非日常を
少しだけ混ぜるつもりで
ではこれが
最後のブログになるかもしれないので
書きたいこと書いて
終わりにします ✏︎
" 死ぬまでにしたいこと " と言うと
バンジージャンプ とか
一撃のギャンブル とか
超刺激的な体験が定番だけど
実際はもっと現実的で
誰かに何かを伝えることか
自分を表現すること
これを被っていれば安全だと思っている殻を
勢いで破るだけかもしれない ☁️
こうしてブログを書いていて
死 とか
最後 とか
言葉を使ってみるけれど
今たまたま目の前にあるのが
成功率2割のアブレーションなだけで
生きるとか死ぬとか
覚悟とか
なんかあんまり
いつもと変わらないな
どちらかと言うと
この前のカテーテル検査での
局所麻酔が痛くて
いやもう痛いとか
そう言う次元じゃない
痛すぎて
今度は全身麻酔
だった気がするのだけれど
全身麻酔だと
またリスクはあるけれど
痛いの嫌だな 、、
20%の成功が
1番望んでいる結果というか
それ以外は却下でお願いしたいけれど
どんな結果にしても
例え命に関わるとしても
痛みなく苦痛なく
何も感じず
気がついたら終わってました
を期待します 、、
ブログも Instagram も
全然更新していなかったけれど
色々準備や考え事はしていて
やりたいことはたくさんあるんだ
だから1週間後くらいに
あっさり帰ってきます