三回目の俄かファン

一回目はJリーグが発足したときかな

二回目はサッカーワールドカップ日韓共同開催時

そして今回が三回目

バリバリの俄か


サッカーをよく知らないオババであるが

オランダとドロー

点を取られても二回も追いつくことができるのは素晴らしいと思った


サッカーは随分観ていない

海外でプレーしている選手が多く

知らない選手ばかりだ

でも面白かった

昔より数段面白い


サッカーが出来ないわたくしが言うのも失礼であるが

以前のシュートはホームランか宇宙開発事業団かと思われるものが多かった


もっと昔は

サッカーって行ったり来たりしてるだけのつまらないスポーツだと思っていた


ところが

最近のシュートはディフェンダー達の間に

貴重な一本の球筋を見つけて正確に貫いていたりするのだね

今更だが進化を目の当たりにした


本田圭佑くんがそろそろ行きそうな気がするというようなことを言った矢先に二点目が入ったのも凄いね


その昔の高校サッカーは観ていたよ

ドーハの悲劇も観たなあ


オババの俄かファンはいつまで続くのか

このW杯までだろうなあ

何せ一時間半から二時間も観ていられなくなったからね


それより知らない選手どころか知らない国にびっくり!

カボベルデってどこ?キュラソーってどこ?







大学の博物館を堪能したオババ


はらぺこではないけれど

休憩もかねて何かをちょこっと胃袋に入れよう


博物館が入っている建物の1階にカフェがあり

そんなに混んではいなかった

メニューを見るとオムライスのハーフがあるではないか

オババに丁度いい量だ

ハーフオムライスと大学フェアトレード珈琲を注文し

注文前に席を取るように書かれた看板に従って確保してあった席で待つ

近くの席には大学公式キャラクターの『めいじろう』の縫いぐるみがちょこんと座っていた


料理はスタッフが運んでくれる

オババのような粗忽者は溢してしまうかもしれないのでありがたい


大学のカフェでランチ!

ひゃ~、オババの憧れである


コアな常連さんの行きそうなカレー屋は敷居が高い

学食は昼時では気が引ける


ちょっとした学生気分が味わえるカフェ最高ー





本を読まないのに本屋が好き
勉強は嫌い、というか、勉強にむいていないのに大学に憧れる
それは自分が持たないものを求める無い物ねだりなのか

ま、とにかく楽しいからいいや!

オババはオムライスのハーフをハフハフ言って頬張った

近くの席にはマスコットキャラクターのめいじろうの縫いぐるみが腰かけていた

こんなガラス張りの光溢れる開放的な空間でキャンパスライフを送ってみたいものだ


しかし近代的なきれいな建物もいいが




このような歴史ある重厚な建物で学ぶのも身が引き締まるだろうね



この明治大学には現代まんが図書館もある

1階は誰でも閲覧できるらしい



外に出て同じ帰り道ではつまらないとぐるっと巡って

方向音痴なのにショートカットしたがるわたくし

少し迷ったけれど無問題


ウランちゃんにも出会えたしね





アトムやお茶の水博士のマンホール蓋もあるようだ


また来ることができたら探してみよう


むふふ、博物館でいろいろな大学博物館のパンフレットをゲットした




立命館大学と東北大学は行けそうもない

以前から興味があるのは東京農業大学だが

ちょっと行き難いんだよね


唯一行ったことがあるのは早稲田大学の會津八一記念博物館だ

思い返せばこの會津八一記念博物館で大学博物館の面白さを知ったのだった



次は何処にしよっかなあ~♪


駿河台方面へ歩を進めるオババ


ちょうど昼時で

あちらこちらから昼餉を求める民が連れ立って湧いてくる


近道しようと斜めにわき道に入ると

間口の狭い飲食店がごちゃごちゃと並んでおり

2、3軒置きに、なんなら1軒置きにスパイシーな香りが漂い

なるほどカレーの街だと実感する


昼時だけに活気がある


すぐに広い通りに出て少し坂をのぼると




今回は明治大学の博物館に行ってみようと思う





何度も言ってしまうが
大学の博物館は大きすぎず無料のところが多く混雑していない
むしろスカスカで
もっとみんな観に来たら良いのにと思う

一部を除いて写真もオッケー

地下1階は大学の歴史
更にもぐった階には工芸品やら遺跡から出土した石器やら土器やら諸々のレプリカ
また、その始まりが法律学校なのでそれらしく江戸時代の高札や『武家諸法度』『生類憐みの令』など昔の法のレプリカや様々な刑具、時代劇でお馴染みの拷問の道具などちょっと目を背けたくなるものまで

これも時代劇でお馴染みの十手





こちらも江戸の時代劇の定番の高札







2024年朝ドラ『虎に翼』のモデルで日本初の弁護士・裁判官の三淵嘉子さんは明治法律学校女子部の卒業生


明治大学文学部の考古学専攻科は戦後間もなく設けられたそうで遺跡から出土した展示品も多い

大好きな埴輪のレプリカさんたちに出迎えられたり(玉里舟塚古墳出土)



きれいな彩色模様のある弥生時代の土器もあってドキドキ



貝塚の標本というものも初めて観た
それだけでも来た価値あったかな


わあ、貝殻がたくさん埋まってる!
我が家の壁にしたいくらいだ





展示物はたくさんあり
白内障のうえ悲しいかな漢字が沢山ある文章を見ると脳細胞がみんな死んだふりをしてしまうオババではあるが充分楽しめた

よく見えて漢字の多い文章も読めるかたならばいろいろ興味深く知識も得られるであろう

そういえばギロチンなんてのもあったな
それは何かの記念に製作されたもので
決して実際に使用されたオドロオドロしいものではない

かわいらしい江戸時代のままごとの玩具





はあ~満足満足!






山から下りて町に熊が出没するが如く

山沿いから都会にオババは出没する


今年2回目の神保町

地下鉄の駅直結の小学館ビル




その1階入口の一角で
ミニチュア写真家の田中達也氏の『MINIATURE LIFE 365 田中達也の今日の1枚』刊行記念の写真が展示されていた(6月6日で終了)

作品は20点ほど









これなんかどう?


タイトルは『大人の鯉のぼり』

というより『酒呑みオジさんの鯉のぼり』だね

クスッと笑えるエッセンス満載
駄洒落度もアップ

ちょっと分厚い写真集
欲しいけれど、、
絶賛終活中のオババ物は増やしたくないし
インスタグラムで毎日更新作品を見られるし
ま、いっかなー

ということで入口のネコ型ロボットなどをスマホカメラに収めてビルを出た



小学館の隣は集英社か
集英社敷地内のアナベル





そしてオババは駿河台方面へと歩を進めた

出没したのは熊ではない!


痛めた腰の調子もどうやら戻ったある日


またまた神保町にオババ出没!

今度はソロで


友を誘おうかなー

とも思ったのだが

こんなオババのワガママで若い人の貴重な時間を奪うのも気が引けるので今回はひとり


前回の経験でオババ駅から神保町までは乗り換えが比較的楽であると感じた


それに今回の目的地は地下鉄の神保町駅に直結しており

いくらオババでも迷うはずがないとふんだのだ


往路の電車は思ったよりすいていた


横並び七人がけの椅子

そこには丁度七人の男女が腰かけていたが

その全員が蒲鉾板よりやや広めで薄い例の物体を手にし

瞬きを停止して無表情で平たい板に見入っている

いや、ひとりだけずっと笑顔である

何か楽しいことでもあるのだろう

さすがに蒲鉾板もどきを相手に笑い声をあげるひとはいないが

寝ているかスマホを見ているひとが圧倒的に多い

オババのようにぼーっと車窓を眺めている御仁もたまにはいる


まれに本を開いて読んでいるかたを見かけると

『む、おぬしできるな』と心の中で呟いてしまうオババなのであった


そんな風に人間観察をしていると

存外すんなりと神保町駅に着いた


オババは珈琲の香り漂うホームに降り立ち

『A8』の文字を辿って都営三田線のホームをシッポから頭まで或いは頭からシッポまでを通り抜け改札口に出た

『A8』出口は、前回、まるで地下にある女子大生製造工場から送られてきたかのように

女子大生が大勢吐き出されていた出口だった


その上がり口の壁





あ、



集中力という文字が自分の辞書にないわたくしのこと

今日はここまでかな

またあした! 


たぶんね