いつもの通りの「業務中」だった、
次の現場に向かおうと、バイクにまたがり、
転回を開始した直後「一瞬」の出来事だった。
滑った回りつつ転倒、手もつけず右肩から落下強打。
(鎖骨いった〜!)と、思いがよぎった。
起きようとしても、痛くて起きれない。
バイクが両足にのしかかってるので、必死に抜く。
業務用ガラケーをやっとの思いで取り出し、
慣れない左手で、事務所に連絡。
そのままの状態で各方面に電話する。
20分程経っただろうか、聞き慣れない人の呼びかける声。
警察官だった、家の住人(年配者)が、
「知らない人が、庭に寝てる。」って、不審者扱いで通報された。
しばらく聞き取りをして、救急車を呼んでもらった。
待ってる間に事務員も現着。
できる限りの引き継ぎを終わらせる。
救急車に搬送。受け入れ先を探す。
○○○整形外科に断られる、(たらい回しされるのか?)と、
不安がよぎる。
次に地元では大きな個人の総合病院「大井病院」
事情を説明した後、受け入れ決定。
長くなるので、次回続きを!