子どもの頃から親しんできたポケモンが、
日本の伝統工芸の技と
本気でコラボしている空間。

はじめまして、ポニー篠崎です。
お盆休み、青春18きっぷを使って
山口県の下関まで行ってきました。
もともとは関門海峡花火大会を
見るだけの予定でしたが、
「今年やらなきゃ、来年はもっとやらないな…」
と思い立ち、新幹線ではなく、
あえて青春18きっぷでの旅行に変更。
往路をすべて在来線にしたため、
1日目:東京駅 → 姫路駅

2日目:姫路駅 → 広島駅
3日目:広島駅 → 下関駅
と、3日間かけての移動となりました。
特に細かい予定は立てず、
行き当たりばったりで楽しもうと考えていたのですが、
2日目に広島平和記念資料館へ行き、
お好み焼きを満喫した頃に、
ふと目にした情報で広島県立美術館にて
ポケモン工芸展が開催されていることを知りました。
「これは行くしかない」と
翌朝イチのチケットを手配して観覧してきました。
アラフォー手前の32歳、
ポケモンと共に育ってきた世代として、
胸が熱くなる展示でした。
2023年の国立工芸館(石川県)の頃から
ずっと気になっており、
MOA美術館や麻布台ヒルズでも見逃し続け、
半ば諦めていた企画です。
まさかこんな偶然に出会えるとは思いもせず、
心ではスキップしつつも
さすがに成人男性が公の場で行っていい振る舞いではないと
冷静を装いつつ会場へと足を運びました。
どの展示も素晴らしく、目を奪われました。
自分と同じようにポケモンと共に育ち、
当時熱中した思い出をそのまま形にした
若手職人の作品から、
今回の企画で初めてポケモンに触れたという
人間国宝の作品まで。
世代もバックグラウンドも全く異なる作り手たちが、
それぞれの解釈で「ポケモン」という
共通言語に向き合っている姿がとても印象的でした。

陶芸、金工、染織など、どの作品にも
職人たちの技とこだわりが詰まっており、
長旅ですっかり疲れていた体と心を
完全にリフレッシュできました。
これを機に、知った作家さんたちの
ポケモン以外の作品にもぜひ触れてみたいです。
余談ですが、関門海峡花火大会のドローンショーは
流石に「ふく」でした。











