朝の全力疾走~こんなときにかぎって~
(;゜Д゜)ハッ
ある日の朝、目が覚めるとすでに八時十分だった。
今日は八時五十分に一時間目の授業がある。
ちなみに、家から大学までかかる時間は三十分少々。
またもや、間に合うまでぎりぎりの時間であった。
おあぁ、まずいって!!
遅刻じゃ~ん(TДT)
以前もこんな感じで遅刻しそうになっていた。
あのとき
は、夜にうがいした水の中に虫がいたが・・・orz
とにかく、いそいで着替えて外にでた。
バタン!!
僕はあわてて家の玄関を閉め、走って外に出た。
徒歩五分かかる車の駐車場に行くためだ。
バタバタバタバタ・・・
が、こんなときかぎって・・・
バタバタバタバタ・・
ガチャッ。
ふたたび、僕は家に舞い戻ってきた。
「ま、また
忘れ物したぁ~!!(;TДT)
この日記の左側のプロフィールにも書いてるけど、
あわてていると僕は忘れ物を必ずしてしまう・・・(´Α`)
いそいで、僕はふたたび車を運転して大学に向かった。
でも、今は八時すぎ。
そう、通勤ラッシュの時間。
前にずら~~っときちんと並ぶ車の列。
中学校で生徒がこんなにきれいに並んだら、
先生は大喜び。
・・・そんなことを考えていても、車は前に進まない。
今、車の進む速さは亀が歩くぐらいの、いや
ほふく前進なみの速さ。
あたりまえだが、
歩道を歩く人にかるぅ~~く抜かれていく。
数百キロも軽く走る文明の利器も、これにはひとたまりもない。
しばらく待ったのち、最初の渋滞を抜ける。
(よし、これで間に合うぞ~~(゜∇゜)/)
そう思ったが、人生そんなに甘くはない。
こんなときにかぎって、今度は僕の行く先を
信号がじゃまする。
一つの信号が青になると、次の信号が赤になる。
一つの信号を通過しても、次の信号で僕の車は止まるはめになる。
「♪一日一歩、 三日で三歩
三歩進んで、二歩さがる~♪」
なんて、とってもいい歌があるけど、これは
一歩進めど、二歩進めず。
二歩目の足すら、だせない。
そして・・・、大学に到着する。
しかし、時間は九時半。
さっきも書いたが授業の開始時間は、八時五十分。
完全なる、遅刻である。
教室にも、もはや入れない。
ちなみに僕は、今日の授業
一時間目のみ。
・・・なんのために大学きたのやら(;´∇`)
こういうときに、ぴったりな日本語がある。
むだ足。
声に出す前に、体で「日本語」を学んだ僕だった・・・orz
(日記後の一言)
日記を見ていただいてどうもありがとうございます。
おっちょこちょいtakaです(^_^)
いやぁ、あの日はほんとに参りました。
いつも七時には目覚ましなしで起きるんですけど、
なんでかそういう日は
目覚ましかけていても寝坊しちゃうんですよね(汗)
しかも遅刻しそうなときにかぎって、
信号がじゃましたり、忘れ物したり・・・
「こんなときにかぎって」なんか嫌なことありませんか??
ということで、
今日の副題は~こんなときにかぎって~にしました。
「あなた」も、こんなことありませんでしたか(笑)
ちょっと聞いてみますね。
さて、明日も朝から授業なので遅刻しないように頑張ります(^_^)
それでは、今回も日記を見ていただいて、
ありがとうございます!!
7月21日(木) ふとんに呼ばれているtaka
次回体験記更新:7月25日(月) また、お会いしましょう♪
女子バレーボールの暑い夜~感動をありがとう~
あっつーい!!
こう叫びたくなるほど、
昨日(7月18日)までの三連休は暑かった!!
でも、昨日までの日本列島は昼だけではなく
夜も熱かった・・・。
7月18日、月曜の夜七時。
そのときおこなわれたのは、
女子バレーの
ワールドグランプリ決勝ラウンド最終戦
日本対中国。
僕たち家族は、全員家のテレビの前にいた。
中国はアテネオリンピックでも金メダルの
世界ランク一位。
この最強軍団に日本はどう立ち向かうのか??
↑
(まるでこの発言は解説者のよう(汗)
僕は宿題をする手をやめ、
子どもに戻ったかのようにワクワクしていた。
しかし、やっぱり中国は強い。
アタックは日本のブロックをつきぬけ
まるでレーザービーム。
そして日本がスパイクを打っても、簡単にブロックされる。
まさに、
鉄壁の守り。
中国の強さは、素人からみてもわかった。
それでも、日本は王者相手にものすごく粘っていた。
ブロックで阻まれても、玉をひろう。
コートから出た玉すら、あきらめず取りに行こうとする。
そんな女子バレーチームの姿を見た僕たちは、
「ガンバレー(;゜Д゜)!」
と、大声で叫ぶ。
バスン!!
そして、日本がスパイクを決める!!
「やった-
(゜∇゜)!!」
僕たち家族は叫ぶ。
そしてこの粘りに王者・中国が乱れ、
何回も同点においつく。
「いいぞー、
ニッポン」
そして、大声で叫ぶ。
・・・
すでにお気づきかもしれないけど、
僕の家族は四人中三人がもともと
声が大きい。
(犯人の三人は父、妹、僕)
つまり、
大声の人の叫び×
大声の人の叫び×
大声の人の叫び =・・・・
わかってはいる。
わかってはいるのだが・・・、
あきらかに、このときの僕たちは
騒音一家
(;´Д`)。
(大変ご迷惑をかけております、近所のみなさま・・・orz)
結果としては中国にストレート負けしたが、
あきらめない女子バレーチームの姿に僕たちは興奮した。
四年前のオリンピックでかなわなかったチームにもあと一歩だった。
何度か、試合後にあった選手のコメントの中に
「期待にこたえる」とあったように、プレッシャーもあったと思う。
でも、あれだけの試合を見せてくれた。
感動をありがとう!!
と、いいたい。
でも、そういっている僕(22歳=成人式より2年経過)は絶対
暑苦しい…。
僕をはじめとしてとっても熱い、昨日の僕たちだった。
(日記後の一言)
日記を見ていただいてありがとうございます、takaです。
昨日は久しぶりに興奮しちゃいました。
先週は好きだった橋本真也の死で落ち込んでましたけど、
女子バレーの試合を見て、また頑張らなきゃと思いました。
(単純かもしれないですけど・・・。)
ですので、感謝をこめて今回の副題は
~感動をありがとう~にしました。
今週もまた頑張ります!!
7月19日(火) 暑い日差しの中で・・・taka
次回体験記更新日:7月21日(木)
暑いですので熱中症には気をつけて・・。
幼いときのおもいで~原点~
ある日の夜、ひさしぶりに寝るまでに時間がかかった。
いろいろ考えながら、ふとんの中でゴロゴロしていた。
そんなときに思い出した、おさないときの思い出。
僕が小学校に入るまえ、アパートに住んでいた頃に
近所に仲のよい子がいた。
名前はまさひこくん。
彼とは毎日ほんとによく遊んだ。
遊びにさそうのは、いつも僕だった。
まさひこくんも違うアパートに住んでいた。
僕は遊べる時間にそこへいき、
まさひこくんがいるかどうか、家のまどをのぞいて確認し
家の玄関のインターフォンを鳴らして、
「まさひこくん、
あそぼ~
(^∇^)」
とおっきな声で名前をよんだ。
いつもにこにこして、まさひこくんは外にでてきた。
それからは、僕たち仲良し二人の時間。
公園のブランコや砂場で遊び、
空いているアパートの部屋に入ってみたり、
(いけないことですよね、もう時効ですが・・・orz)
まさひこくんの家に遊びにいって話をし、
おまけに、たまに
まさひこくんの家で
夕食まで一緒に食べたりした。
(昔はけっこう、ずうずうしいやつでした・・・反省・・・orz)
夜になったら、母が僕を迎えにきて
母 :「ほんとに、いつもすみませんねぇ(;´Д`)」
まさひこくん母:「いいんですよ~、
いつも遊んでいただいていますし。」
と、まさひこくんのお母さんにあやまっていた。
でも、そんな二人に別れのときがやってきた。
僕たち一家は別のところに家をたてたので、
そこへ引っ越すことになったのだ。
荷物をまとめ、車で新しい家にむかうときに
まさひこくんの家の前に通りかかった。
僕の母が知らせたのだろう、そこには
まさひこくんとお母さんがいた。
僕は思わず
「ちょっとまって!!」といい、車のまどをあけ
「また、遊ぼうねぇ~~~(TДT)
まさひこ君の家にくるから!!」
と僕は大きな声でさけんだ。
まさひこくんの家を通り過ぎたあと、僕は泣いていた。
まさひこくんが何を言っていたのかは覚えてない。
でも、最後までにこにこ笑っていた気がする。
僕はまた会えると思っていた。
でも、二人が会うことはなかった。
数ヵ月後、まさひこくんの家にむかったときには
すでにひっこしをしたあとだった。
どこにいったかは、知るすべがなかった。
僕は、あきらめざるを得なかった。
でも、話はこれで終わらなかった。
その数年後、まさひこくんが
軽い障害を持っていたと知った。
母から、そう聞かされた。
おさない僕には、そのとき意味がよくわからなかった。
でもそんなこと、ほんとにどうでもよかった。
僕はただ、
まさひこくんが好きだったし、
まさひこくんだから遊びたかったんだ。
そう思ってた。
それだけじゃない。
まさひこくんと遊んだことが原因なんだろうか、
僕は、大学に入ってから自然と障害者と接するサークルに入り、
今は、大学院で障害児教育を学んでいる。
僕をここに導いたのは、まさひこくんだったかもしれない。
もう会えないけど、
もし会えたら、真っ先にこういいたい。
ありがとう。
そう思った僕は、眠りに落ちていった・・・。
目をうるませながら。
(日記後の一言)
どうも日記を見てくださって、ありがとうございます(^_^)
おっちょこちょいTakaです。
今回の日記はいかがだったでしょうか??
ホントは別のことを書くつもりでした。
でも昨日、まさひこくんとの思い出が浮かんできたので
そっちに書きかえました。
今回は、なんとなく選択したものでも理由があるなあと思って
副題を~原点~にしました。
僕は、もうまさひこくんに会うことはできません。
でも、また会えるといいなぁと思います。
ちょっぴり切ない、今日の日記でした。
今日も日記をみていただいて、
ありがとうございます!!
7月18日(月) 思い出を胸に・・・taka
次回体験記更新:7月21日(木) もうすぐ梅雨が明けて夏ですね♪
また、お会いしましょう♪♪
ウォーキング中に出会うもの~なんでもやってみるもんだ~
それは、一人でウォーキングをしているときのことだった。
僕たちが歩くところは住宅街。
あたりまえだが、そこにいるのは・・・
「ワンワンワン!!!」
そう、犬である。
もちろん、ペットとして飼っている犬。
僕がある家の前を通りかかると、いつもほえる犬がいた。
(うーん、困ったもんだ(;´`)
毛嫌いされているのか、ものすごいほえられる。
そう思って、一回は通りすぎたのだが・・・
今回は、ちょっと違った。
(そうだ、犬のモノマネをやって驚かしてみよう♪)
僕は、ちょっと犬のマネは得意である(^^^)♪
いつもほえられている仕返しでもしようと思った。
どれだけ本物の犬に通じるかと思ってやってみた。
↑
(なんともアホなアイディアでしょう・・・orz)
ドーベルマンの鳴き声をイメージして・・・(‐‐)。゜○
(よし、やってみよう!!)
そう思って、挑戦してみた。
犬:「ワンワンワン!!」
Taka:「ガルル…
(`曲´)」
やっぱり、本物をおどろかすのは無理なのか(;´Α`)?
(あたりまえだけど・・・orz)
あきらめずに、もう一度やってみた。
(あきらめろよって感じだが・・・)
「ガルルルル…
(;゜曲゜)」
犬:「ワン、ワワン、ワ・・・」
シ~~~~ン。
犬はなくことをやめてしまった。
(せ、成功した(;゜Д゜)?!!)
うまくいくなんて、思ってなかった僕は逆にびっくりした。
そういえば・・・
家の二階の部屋にいて一階で母が作っている料理がにおいでわかる。
もうすぐ雨が降るのもにおいでわかる。
おまけに、犬のモノマネが得意。
あ、そういえば僕は
戌年(いぬどし)
だった・・・orz
ほかの戌年の人がそうだとは限らないけど
少なくとも、
先祖は犬だと確信した、僕だった。
(日記後の一言)
おはようございます、takaです(^_^)
土曜日をいかがお過ごしでしょうか??
今日も家事や仕事で忙しい「あなた」、ほんとにお疲れ様です。
休日の「あなた」、疲れをいやして、
遊びにいかれるときは楽しんでくださいね♪
月曜日の、ファンだった橋本真也の死は僕にとってショックでした。
日記を書いただけでは悲しみはおさまらなかったです。
そのあと、狂ったように多くの方の日記を見ました。
(現在100名ほどでしょうか・・・。)
でも、いろんな方が橋本真也を惜しんでいるなぁと思って
体験を共感しているような気がしてなぜかホッとしました。
これからまた、頑張ろうと思います。
でもまだ、ほかの方の日記を見るのは続けていきます。
さて、今回の日記はいかがだったでしょうか?
犬の鳴き声のまねとかは、
なんともアホな僕の考えそうなことですけど。。。(汗)
でもこんなアホなことじゃなくても、
「やってみると意外にできたこと」ってなかったですか?
そう思って今回の副題は、
~なんでもやってみるものだ~にしました(笑)
(また、なんのひねりもございません・・・(汗))
それでは、「あなた」もよい週末を送ってくださいね♪
今日もわざわざ僕の日記を見ていただいて
ありがとうございます!!
7月16日(土) 晴れの空を見上げて・・・taka
次回体験記更新日:7月18日(月) また、お会いしましょう♪
花火と雨できたきずな~思い出はいつの日も雨~
夏といえば、なんといっても花火(^∇^)♪
今はまだ梅雨で、今日もものすごい雨。
でも、梅雨の終わりも近い。
しかし・・・
花火と雨。
この二つの言葉で僕は、
あの日のことを思い出すのだった・・・。
それは、大学一年の八月のこと。
「ねぇねぇ、夏祭りに行かない?(^^)
もうすぐあるんだよ~♪みんなでいかない?」
「おーっ、夏祭りかぁ!!
そりゃいいねぇ(^д^)」
こんな感じでサークルの仲間から電話で誘われ、
僕はサークルの仲間と合計八人で夏祭りに行くことになった。
夏祭りの会場に着くと・・・
「うわああぁ、これはすごいねぇ(゜Д゜)ポカーン」
サークルの一人がそう言ってしまうほど、
会場は多くの人・人・人・人・人!!
それを見た僕は、
(やっぱり夏祭りはみんなの人気者だなぁ。
もし、人間だったらモテモテだったかもしれない(´∇`))
なんて、そんなアホなことを考えていたら
すでにみんなは
ものすごく遠くに行っていた。
「おおい、みんな待ってくれぇ~~Ξ==((((;TДT)」
とあわてて追っかけていった、僕だった。
なんとか追いついた僕はみんなで食べるものを買ってから
花火が見える場所にすわった。
少し時間がたつと・・・
「これから、花火を上げまーす!!」
というアナウンスが聞こえた。
(おおお、花火キタ―――――(゜∇゜)ワクワク―――――!!)
ヒュー、ドドーン!!
花火のショーが始まった。
花火が上がる中、いろんな色が咲いては散る。
花火は一瞬の命を精一杯光に変え、僕たちの心に感動を与えてくれる。
感動的な花火だったのだが・・・
不思議なことに僕たちの真上に花火は上がっていた。
これは、かなり花火の上がっている場所としては近い。
(あれ、花火って普通ちょっと遠いところから上げるよね
(;´^`)?)
僕がそう思ったときに花火の煙がおそいかかり、
次の瞬間、目に飛び込んできたのは
花火が散ったあとの
多くの小さな火の粉。
しかも、その火の粉たちは
全部僕たちのところに!!
わあぁぁ!!うわっ!!!!・・・(゜Д゜))))(((;´Д`)
会場はちょっとした騒ぎになり、逃げる人もいた。
そんな騒ぎのなか、花火の煙の影響なのか、
それまで晴れていた空に大きな雲ができ
ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
次に雷の音が聞こえ、
ザザザーッ!!
最後に待ち構えていたかのような、どしゃぶりの雨がかかった。
そして僕たちが耳にしたのは
「花火大会は中止します!」
という無情なアナウンス。
ちなみにその日の天気予報は晴れで
降水確率0%。
当然、みんなかさを持つはずもなく帰りは
ずぶぬれに(TДT)
そんな最悪の日だったけど
「思い出はいつの日も雨」
いうサザンの「TSUNAMI」の歌詞のように
なぜか、このできごとでみんなと一気になかよくなった。
雨の不思議な力を感じた。
「花火と雨が交わる日」、僕たちは仲間になった。
今、そのサークルのメンバーは大学を卒業している。
ふと、GLAYの「BELOVED」という曲に
こんな歌詞があるのを思い出した。
「やがて来る それぞれの交差点を
迷いの中 立ち止まるけど
それでも 人はまた歩き出す」
僕たちは、それぞれ自分の道を歩き出した。
また、会えたら一緒に笑いあいたいと思った僕だった。
※今回は日記後の一言をお休みします。
次回体験記更新:7月18日(月) またお会いいたしましょう♪
もう一度立ち上がれ、破壊王(;TДT)!!~プロレスラー・橋本真也の死~
どうもどうもTakaです~、お元気でしょうか(^_^)/?
僕は、すごくへこんでます・・・orz
やる気が全くおきないときもありました。
(ううう・・・(⊃TдT))
7月11日、12日のワイドショーでもありましたけど、
僕がファンだった破壊王・橋本真也が
脳幹出血で死んでしまったからです。
僕は7月11日の夜、大学の講義がおわったときに友達から
メールで橋本真也の死亡を伝えられました。
「あの橋本真也が?破壊王が(|||;゜Д゜)??
・・・。
・・・・・。
うそだ、うそだ、うそだ~!!
そんなはずはないッ(⊃TдT)!!
頼む、それだけはうそだといってくれ・・・||iorzi|| 」
と、信じられない思いでいっぱいでした。
でも、現実は残酷です。
インターネットでも、テレビでもはっきりと
彼の死を伝えてました。
僕は相撲も好きですけど、
プロレスも中学校のときから見ていました。
↑
(ここ、ミーハーとは言わないで下さいね(汗))
その中でも、橋本真也は一番好きだったんです。
彼はいつもリングの上では全力で戦ってました。
彼の闘い方は気合の入った強力なキックを放って相手をよろめかせ、
強力な持ち技であった「垂直落下式DDT」で相手を落とし
そして三角締めという寝技でとどめをさして倒してました。
(垂直落下式DDTは相手を持ち上げて頭から落とす技ですね。
これをくらった相手は、痛そうですが・・・(汗))
「死闘」と呼ばれるほどの名勝負をした全力の橋本の戦いぶりは
僕の憧れでした。
また、橋本は強かったんです。
全盛期の彼の強さは計り知れないものでした。
彼は、はじめ新日本プロレスに所属していました。
(アントニオ猪木が設立した団体ですね。)
この団体が持っているタイトルの中に
「IWGPヘビー級王座」というものがあります。
橋本は3回このタイトルをとり、
2回目のときは九回の防衛を果たしています。
(これは当時の最高記録でした)
現在は永田裕史選手の10回が最高です。
でも橋本は強い相手に対して死闘を繰り返し、
ようやく手にした防衛記録だとはっきりいえます。
また彼はアントニオ猪木の愛弟子三人の別名であり
プロレス人気を支えた「闘魂三銃士」の一人です。
(闘魂三銃士=武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也)
やっぱり橋本の試合で一番印象深かったのは、
引退をかけて望んだ
2000年4月7日に東京ドームであった小川直也との一戦。
小川のデビュー戦で橋本が倒されてから何度も戦って
これは最後の因縁の対決でした。
結果としては小川に負けましたけど、
橋本は何度も何度も倒されながら、
ダメージで目がうつろになりながらも、なお
立ちあがって戦おうとした姿に涙しました。
今書きながら、あのときの橋本の姿が思い浮かんで涙が出ます(大泣)
(破壊王よ、死ぬのがあまりにも早すぎるじゃないか・・・orz)
橋本はリング上だけでなく、人生でも死闘の連続でした。
彼は新日本プロレスから独立し
ZERO-ONEというプロレス団体を作ったけど経営難で解散。
そして、その中で奥さんとも離婚してます。
去年は、肩の大手術をしてリハビリをしている途中で波乱万丈でした。
橋本の苦労を見るたび、
(ガンバレ、破壊王(;゜Д゜)/!!)
一ファンとして、微力ながら思ってました。
僕は、大学になってからプロレスの試合はテレビで見れませんでしたが
(番組が午前二時にあるので起きられなくなりまして・・・(涙))
プロレス雑誌で情報は見ていました。
ついでに、プロレスのゲームでも必ず橋本を選んでました。
(ここは、関係ないでしょうか?)
そして、もうすぐ復帰といわれていた中での突然の死。
まだ、40歳ですよ?あまりにも若すぎます・・・。
橋本の死、
僕には受け入れるまで時間がかかりそうです。
でも、僕は一生忘れません。
力強く、全力で生きた
破壊王・橋本真也の姿を!!
ご冥福を祈っております。
どうか、安らかにお眠りください・・・。
7月12日(火) 一人の橋本ファンとして・・・taka
※16日、横浜市で葬儀・告別式があり、
関係者やファンが最後の別れを惜しんだようです。
僕も行きたかったなぁと思います・・・(涙)
※2今橋本真也(破壊王)の記事をできるだけ全部見ようとしてます。
個人的ですが一ファンとして、
いろんな方の「思い」を見てみたいからです。
何日かかるかわかりませんけど、挑戦してみます。
夏の風物詩も・・・~おき場所に注意~
そのとき時間は、夜の八時だった。
お腹がすいた僕と友達は、ラーメン屋に入った。
店の中を見ると、けっこうな人がいた。
チリーン。
(ん?(゜^゜))
どこかきもちのいい音のする店の奥を見ると、そこには
風鈴があった。
(風鈴だ、こりゃ夏って感じがするなぁ(^∇^))
単純な僕はそう思って、食べるものを注文していた。
そのあと、友達と話していると・・・
チリチリーン。
やけに、風鈴がなんども鳴る。
(なんだろう?おかしいなぁ・・・(´`))
そう思った僕が風鈴のあるところを見ると・・・
なんと風鈴は
クーラーの前に(;´Д`)
フォーッ。
(お、おーい(;゜Д゜))
おまけに、店員がクーラーの風を強くしたようだ。
ということは、注文したラーメンが来たときにも
チリチリーン。
ラーメンを食べているときにも
チリチリチリーン!!
クーラーの前で、風鈴は
激しくおどっていた。
音をうるさく鳴らしながら。
花火や、夏祭りと並ぶ「夏の風物詩」が
今、騒音へと変わる
(;´д`)
たのむ、頼むから
静かにしてくれ・・・(TдT)
しかし、さらに激しくなる風鈴の音を聞きながらも
文句をいう勇気もなかった・・・orz
止まらない風鈴の音の中、
僕たちはラーメンを食べつづけていた。
<今日の教訓>
クーラーに おいてはだめよ 風鈴を
一度なったら もう止まらない・・・
みなさん、気をつけましょう・・・(;´Α`)
<日記あとの一言>
こんばんはー、takaでっす(^∇^)
昨日の女子バレーの日本対タイ戦は見ました?
3-1で勝ちましたけど
タイは強く、第3セット以外はほぼギリギリでした。
ほかのセットは2、3点差でしたし。
今日はいろいろ変更してみました。
まず、タイトル長いなぁと思って変えてみました。
前:takaの「リアル」体験記~体験、思いにふれ、思い出が浮かぶ日記~
↓
後:おっちょこちょいtakaの「リアル」体験記
す、少しはすっきりしたでしょうか・・・(汗)
やっぱりちょっと長いですけど(;´Α`)
プロフィールもちょこっと変えて「新・更新情報」にしました~♪
ブログテーマも
○おもしろ体験?(^∇^)
○いろいろ考えたこと(-‐)
○つらかったこと(笑い含む?)(TДT)
○日記の目的や変更について(^_^)/
の四つにしました。
(「つらかったこと」の方がなぜかおもしろく感じました・・・orz)
背景(スキン)も変えました~。(現在八時前)
いかがでしょうか??
あと・・・、ランキングを入れました。
実は、最初のうちにひっこめたまま存在を忘れてました(汗)
僕はワードで日記を書きます。
それから文章をコピーし、はりつけて更新します。
毎回、日記を更新する「管理画面」には五分もいません。
そして、ついこの間気づきました。
それから、何週間もすごくすごく本気で悩みました。
結果的に、あなたにウソをついた気がしたからです。
でも、見ている「あなた」にウソをついたままではいかないです。
ですので、今回公開いたしました。
大変もうしわけありませんでしたm(_ _)m
あ、今回の日記のテーマは
「風鈴はよいものだが、置き場所によってずいぶん変わる」
このことを副題で~おき場所に注意~にあらわしました。
いいものでもおき場所は、計画的に。
それでは今日も日記を見ていただいて
ありがとうございます!!
7月11日(月) かなり反省したtaka
次回体験記更新:7月14日(木) また、お会いしましょう・・・。
お知らせ-ただいまリニューアル中でっす
こんばんはー、takaでっす(^_^)
いかがおすごしでしょうか??
ちょっと気づいているかもしれないですけど
今、リニューアル中でっす♪
明日には終わるので、もう少しお待ちください。
どうかよろしくお願いいたしま~すm(_ _)m
7月10日(日) taka
写真は口ほどに物を言う~友人の叫び~
ある日、僕は友達とメールのやり取りをしていた。
友人は浪人したので現在は大学生。
そのときの話題は、彼の大学生活についてだった。
友人:「最近、大学の宿題が多くて大変なんだ。(;´`)」
Taka:「へー、そうなんだ。僕もだよ(^_^)」
友人:「今日、宿題とテストの勉強しないといけないから
ホント、てんてこまいさ(;‐‐)」
Taka:「そんなに、大変なの(??)?」
彼から、僕が送ったメールの返事が返ってきた。
僕の目に飛び込んできたのは・・・。
写真の真ん中に紙で
「助けて」と。
この写真、結構手が込んでいた。
たぶん、彼は写真の構成を考えて
何度も何度も写真を撮りなおしている。
写真一枚に時間をかけていたのがよぉ~くわかる。
宿題を大変って言っているにかかわらず。
友人の心の叫びは、
僕の心に、確かに響いた(`∇´)
しかし・・・
大変なのはわかる。
わかるのだが・・・・・
結構、余裕あるじゃん。
ついでに写真取る暇があったら
さっさと宿題しなさいっ
(゜Д゜)クワッ
でも、久々僕の笑いのツボにはまった。
ギャハハハハ・・・(;T∇T)
アハハハッハ・・・・・・(;´∇`)
しばらく、笑いすぎてお腹が痛かった。
写真は、口ほどにものを言う。
そう学んだ、今日の僕だった。
<日記後の一言>
おはようございま~す、takaです(^_^)
今日は土曜日ですね、休みの方もいると思います。
いかがお過ごしでしょうか?
僕も、土日は日記を休もうと思ってました。
でも、友人から送られてきた写真がかなり面白くて・・・(笑)
ついつい日記書いちゃいました。
(ついでに友人の許可も得ました(笑))
言葉で言うより、
写真であらわした方がわかる場合もありますよね。
今回は、テーマを「写真は口ほどに物を言う」にしました。
あなたも、こんなおもしろ写真が送られてきたことないですか(笑)?
それでは、良い週末を(^_^)/
おっちょこちょいtakaでした~~~。
今日も日記を見ていただいて、
ありがとうございます!!
7月9日(土) 天気がよくて嬉しい気分のtaka
次回体験記更新日:7月11日(月)
また、お会いいたしましょう~~♪
夏の黒い危険物体~深夜の攻防戦~
七夕・・・,この日は織姫と彦星が出会う特別な日。
子どもたちは短冊に願い事を書き,
笹に飾って願いが叶うよう夜空に祈る日。
そして,願いが叶うのを楽しみにして眠る。
しかし・・・
この季節は眠るときにも,
決して油断してはならないものがある。
それは黒い身体を持ち,
僕たちの血を狙う・・・。
プーンと音をたてて迫る
その名は,
蚊(カ)。
ある日の夜、僕は気持ちよく眠っていた。
しかし・・・
プ~~~ン。
「やつ」は僕の耳元で嫌な音を立ててやってきた。
ハッ(;°∀°)
僕は目を覚ました。
常にそうだった・・・。
人類が蚊の存在を確認する、
それは蚊にとって
生死をかけた攻防戦の始まりであった。
今回は、人類と蚊の「深夜の攻防戦」だった。
僕は、ヤツから
腕に五ケ所被害を受けていた(刺された)。
蚊からのあいさつがわりの先制攻撃である。
(こいつめ~~(;`~´))
僕は、電気をつけて蚊の姿を探したが、
「やつ」は素早くどこにいるかわからない。
相手はうまく隠れながら、僕に攻撃を続けた。
時間がたつにつれて被害は大きくなってきた。
手だけではなく,調子に乗って足まで刺してきた。
時間は夜中の三時半だった。
(こんな時間に,もう~~(;`ε´))
真夜中に起こされ、しかも不利な状況の僕。
このままではラチがあかない。
そこで,人類代表の僕は蚊対策の「最終兵器」を持ってきた。
それは,
蚊取り線香。
テレビのCMでも次々蚊を落としている。
きっと,一匹の蚊などひとたまりもないだろう(^∀^)♪
僕は「最終兵器」を用意して十分後,眠りについた。
しかし・・・
プ~~~~ン!!
またもや、耳元に迫ってきたこの音。
僕の考えが甘かったことに気づくのに、
そう時間はかからなかった。
この蚊には、全くきかないようだった。
「ヤツ」は蚊取り線香で対策に体を鍛えていたようだ(?)
これ以上対策をしようとしても時間は真夜中で、頭は回らない。
それは、事実上の敗北宣言だった。
深夜の攻防戦、人類の敗北。
(も、もはや、これまで・・・(__)ガクッ)
僕は蚊の退治をあきらめ、隣の部屋にあるソファーで眠った。
きっと、今ごろ蚊は喜んでいるだろう。
蚊取り線香の煙の中で。
その日の朝・・・、
敗者の僕に、しっかりと多くの蚊にさされたあとが残っていた。
<今日の教訓>
眠るとき
忘れずやろう
蚊取り線香
やつはあなたを
ねらっている・・・
みなさん、気をつけましょう(TДT)
※この下は、日記後の一言です。
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