こんにちはco boです
少し涼しかった夜、
ウィナーシュニッツェルを作りました
Wiener Schnitzel
ウィナーシュニッツェルはオーストリア料理。
北イタリアから、15世紀頃にウィーンに伝わったと言われています。一般には「子牛のカツレツ」のことと言われるようですがレストランでは豚肉や鶏肉もよく見ます。
昨年ウィーンで食べたウィナーシュニッツェル。
結構大きくて、ちょっとヘビーに見えますがこれがサクサクであとを引く味で意外と食べれちゃいます
オースリアは、勝手に「食事には期待できない」というイメージを持っていましたが、全然違って食事が美味しく
このウィナーシュニッツェルも何枚も食べました
我が家では豚ロース。
叩いて薄く伸ばし、小麦粉、卵に、細かめに挽いた自家製パン粉を。
ウィーンでは多めのバターかラードで揚げ焼きしますが
、私はオリーブオイルで揚げ焼きします。
パン粉には、ヨーグルト酵母のバターロールを使っているので、
バターで揚げ焼きするほど重たくはなく、しっかりコクのある衣になります
衣はサックサク、お肉も叩いているのでとても柔らかくなります
そのまま塩と黒胡椒だけでも美味しいのですが、この日は、自家製トマトソース。
トマトソースは、マルゲリータフォカッチャの時にレシピに加えた”濃厚トマトソース”です
合わせたパンはクッペ。
クッペには油脂が入らないので、こういう料理によく合います
そして、”おりーぶやさん”で購入した3種類のオリーブオイルをパンに浸けて、食べ比べながら楽しみました
サラダは、キヌアとコーンを混ぜたポテトサラダに、バルサミコを少し。
まだまだ暑さが続きます。
モリモリ食べて、元気に乗り切りましょう
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co bo