白雪ちゃんが襲われた話 | ルーシー日記

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今日の夕方のお散歩中にタイトル通り白ちゃん襲われてしまいました。
結果としては 怪我も何にもなかったのでセーフです、大丈夫です!
(白ちゃんの精神には幾分ダメージはいったと思いますが…。)
以下記録。

向かいからやってきた黒い しっかり特徴までは見てなかったから
どっちか正確にはわからないけど、多分フレンチじゃないブルドッグさんが、
すれ違う前からこっちをチラチラ気にしていて
白ちゃんはどんな犬でもすれ違う時いつも緊張するので
いつも通り早めに通り過ぎようとした矢先
ブルさんが白ちゃんめがけて突進。
しかもハーネスが外れてしまってノーリード状態で。
白ちゃんビックリして飛んで逃げたものの、私とリードで繋がってるため
半径1メートルくらいでしか逃げられず
しかししつこく追い掛け回されて 噛まれてはなかったけど
噛むんじゃ?;という勢いで攻められ 聞いたことない悲鳴を上げてました。
何とか助けだしたいけどブルさんは激しいし白ちゃんはパニックで大暴れ
すばしっこすぎて捕まえられないので
致し方なくリードを引っ張り上げて一本釣り状態で私の腕の中に救出。
ハーネスについてたリードで引きあげたので首がしまるようなことがなかったのは救い、
でも気づいたら大暴れしたためか首輪抜けてました。
今回こそ心底ダブルリード+人間の体に固定のRUMKAさんのてくてくリードでよかったと。
本当にありがとう。

私が抱き上げてもしつこく白ちゃんめがけて飛びあがるブルさん マジいい加減にしてふきだし怒り
ハーネスのつけ方が甘かったことと、日ごろからのしつけが出来てなかった
(人のことは言えないが)人間が悪いんでしょうが しつこすぎ!
おじさんもまさかの事態だったとは思いますがもうちょっと慌てていいんじゃないすかね?!
と内心イラッとしつつ ブルさんぜんぜん興奮が収まらないし
白ちゃんはもう家も近かったので抱っこで帰りました。
白さんは少しの間 腕の中でもやや暴れていた。

白さん、やっと私には慣れてきて、外の世界もちょっと楽しくなってきたところだったので
可哀想なことをしてしまった。
家に帰ったらすぐにしっぽフリフリ 食欲も旺盛、普通に撫でさせてくれたので
ちょっとだけ安心。
でもお外はやっぱり常に危険と隣り合わせだ。
最近1頭ずつで散歩にしていたのでよかったけど、
ルーさんと2頭散歩の途中だったら大変なことになってたなと、
こんな事滅多にはないけど稀には起こるんだと肝に銘じました。

しかしお洋服タイプみたいな布が多めのハーネスが抜けるってどうしたらそうなるの??
マジックテープが外れてプラスチックのバックル部分が抜けて、手足も抜けるってことでしょ?
しかもオジサン、道の左右に分かれてすれ違おうとしてた白ちゃんに方に
だんだん近寄っていくブルさんをはじめ制御するでもなく進んできたんだよね。
犬同士のあいさつさせたいの?と思うくらい
おいおい みたいな声だけはブルさんになんとなくかけつつだったので、
正直 え 何このオジサン 引っ張ってくれよと思いつつ白ちゃんを避けさせようとした瞬間に
ブルさんが突進してきたという次第 
いろいろ謎すぎ!