金曜日の会社の帰り道、
新宿で映画を観ました。
映画館ケーズシネマで上映の
「愛の小さな歴史」という映画です。
今日まででした。
ふと見つけた古本屋さんが
いきなり映画の冒頭に出てきて
びっくりしました。
不確かな恋愛の情景を詩的に
描いた美しい映画でした。
癒えない悲しみの過去を抱え浮遊する
ヒロイン役を演じる瀬戸かほさんは
自然体に感じるくらいはまり役でした。
「草木や花のように触れられたい」
ストーリーのモチーフになった
ゲーテの「西東詩集」を読んでみたく
なりました。
今週はまた三連休ですね。
天気も良さそうだし楽しみましょう。
それでは、また。
