入場チケットが入手出来たので、夏休みの混雑前に行ってきました。

とは言え晴れ男ゆえ、晴天で暑い日で大変でした。



入場出来たのは、事前予約できた大阪ヘルスケア(2050年の自分の姿を見ることができる)と当日並びのペルー館、チェコ館、ポーランド館、いのち動的平衡館、コモンズB館、C館でした。歩き疲れて夜までエネルギーが持たなく、夕方、ホテルに帰りました。


翌日は、行きたかった堂島リバーフォーラムの「印象派と浮世絵」で絵画の中に身を置く体験をしました。楽しかった。



そして、慌ただしく阪急で京都に行き、ぎおん徳屋の本わらび餅を食べ、祇園山鉾の曳き初めを見て帰路につきました。



万博100%っていうツアーじゃなかったけど、しっかり楽しめました。

今更ながら2024年のキャンプ履歴をまとめておきます。


①ささゆりの湯キャンプ場(4/22、5/9、11/18)

近場の定番キャンプ場でシーズン始めと終わりにキャンプギア慣らしを兼ねて利用





②おおぐて湖キャンプ場(5/21)

長野県下條村にある湖畔を囲む静かなキャンプ場でした。



③平湯キャンプ場(6/7・8)

好天に恵まれて、キャンプ場近くのバス停から上高地にも行けました。




④弓の又キャンプ場(6/12、9/4)

ささゆりの湯キャンプ場に次いでリピートしている穴場キャンプ場、川と木陰でマイナスイオン豊富




⑤キャンプ&チアーズカネシゲ(6/20)

りんご農園が経営していてクラフトビールが飲めるこれも穴場キャンプ場



⑥戸隠キャンプ場(9/13・14)

20数年前のファミキャン時代によく通った所(当時は村営)、今は高規格整備されてしまいましたが居心地は最高。SAPにも挑戦しました。



⑦白州星影の森キャンプ場(10/17)

北杜市にあるこじんまりとした静かなキャンプ場、サントリー白州蒸溜所が近くにあり「白州」限定品購入



⑧あかいけキャンプ場(10/18)

東京勤務時代の仲間とグルキャン、樹海の縁で時々野生動物も現れる



こんな感じ、僕は晴れ男なのか、雨に降られることが少なく、設営撤収がスムーズで助かります。

一年で1番好きな季節の最終日、

夏至の日を瀬戸内海の伯方島で

過ごした。


この夏至の日に

今年のチャレンジ目標のひとつ

しまなみ海道サイクリングに

挑みました。

尾道から今治までの約70キロの

サイクリングロードです。


もちろん一気に走り切る体力は

ないので、瀬戸内海の島に泊まって

楽しみながら2日間で走る

パターンです。



出発は、小津安二郎や大林宣彦など

映画ロケの聖地尾道、10数年ぶりに

来ました。千光寺公園からの眺めに

癒されます。


ここから、渡船で向島に渡り、

道路に表示されたサイクリングロード

案内に沿ってペダルを漕ぎます。



向島→因島大橋→因島→生口橋→

生口島→多々羅大橋→大三島→

大三島橋→伯方島


約40キロを1日目走りました。


各橋の上からの瀬戸内海の眺めは

最高に綺麗で風も心地よかった。


宿は船折瀬戸という潮流のとても

激しい場所の海岸にある料理旅館で

料理も部屋からの景色も

堪能できました。



2日目は、

伯方島→伯方大島橋→大島→

来島海峡大橋→今治(四国本島)


残り約30キロを走り、昼に終点の

今治駅に無事到着できました。


途中、村上海賊ミュージアムに

立ち寄り、小説の舞台を確かめる

ことができました。


セカンドライフ2年目に入って

次のチャレンジ目標は、

秋に登山(手段は問わず三千m

級の山に登る)を計画してます。


そのためにもジム通いを続けて

いきます。


それではまた。