前回はfloorという曲を練習したのですが、テンポを意識した演奏が課題だということが分かり、「各々一定のテンポ(BPMというやつです)を意識した練習をしてくる」ということで各自課題を持ち帰りました。
僕は自分のノートにその時話し合って決まったテンポの数字をメモしました。
おそらくその姿を見られていたのでしょう。
練習2日前になって、突然ホルモン青木から個別に連絡が来ました。
メモなども取っておらず、かと言って覚えているわけでもなく、リーダーのチュロシに聞いたら「なぜ練習の2日前に聞いてくるんだ」と怒られるだろうし、サカナクンには聞きやすいけどメモしてない可能性もあるし、サカナクンに聞いて知らなかったら単にチュロシにバレる可能性を高めてしまうだけだし…
という葛藤の末に、僕にラインしたきたんだと思います。
そう思うとなんだか憎めないんですよね。
例えばこれもその時の練習の写真なのですが…
もうすこしアップにしますね。
みんなは一口もお酒を飲まずに練習に臨んでいるのに、我慢できなかったんでしょうね。
かわいらしい一面です。
他にも、サカナクンがホルモン青木にアドバイスしてるときもふざけてチュロシにたしなめられたり…
こちらは動画でどうぞ。
チュロシのストレートなパワーワードもバシっと決まってますね。
ちなみにこの動画は、サカナクンがホルモン青木に「わすれんぼう」という曲のラストの締め方について説明しているものです。
何度練習してもうまくキメられないホルモン青木に対して、サカナクンが根気強く説明している最中のものです。
本当に一生懸命説明してました。
その時の動画もあります。
サカナクンの熱い思いが伝わったのか、最後には「うんうん」と神妙にうなずくホルモン青木。
直後、今まで通りミスをします。
人間味、ですね。
ホルモン青木らしいと言えばホルモン青木らしいです。
こんな調子で練習してます。
レコーディングはどうなるのか、お楽しみに!
おっしーでした。