
いよいよライブまで2週間というところです。
今回、なんと3バンドも出ることになってしまい、色々不安が大きいところです。
しかし、その分楽しみな面もあります。
今回、エフェクターボードの構成をいじりました。
今回のライブ用のセットです。
ボードの中に入ってるやつ。
ボード外は検討中ですが…たぶん持っていかない。
変更点はワウとビックマフを入れ替えたくらいです。
接続順に
ギター→チューナー→ブースター(MXR マイクロアンプ)→ビックマフ→ディストーション→空間系マルチ→ディレイ→ブースター(xotic EP)
しかし、しかしですよ。
弦楽器やってる方はこのボードを見て思うでしょう。
こいつ、電源とケーブルどうするんだ?と。
隙間無さすぎなんです、この入れ方。
スペースないという問題。
ボード大きくすれば問題ないんですけどね。
マフの上にパワーサプライ入れて配線うまくやれば電源は大丈夫ですが、ケーブルは問題でした。今使っているモンスターケーブルよりも柔らかく、長さがぴったりじゃないと繋げない……
配線とケーブル、ちゃんと邪魔にならないようにしないとかなり踏みにくいです。
なので
自作します!
今回は音屋でケーブル10mとプラグ数十個買いました。
多めに買いましたが、絶対失敗すると思ったので保険のため。
でもシールドはモンスターのままで行きたいので
ライブ共演者(野郎のみ)に相談しつつ
パッチケーブルのみを自作することにしました。
なんとか完成!
(マフからマルチに接続されてますが、ケーブル作り間違えちゃいました。)
幸い電気工事士の勉強でケーブル剥くのは慣れていたので、一本10分くらいで作れるようになりました。
試奏したところ、確かに少し音が変わったかも?
音域で言うと今までは中高音がはっきり強調されていたのが、アンプ通さない音に近くなった気がします。このケーブルはよく癖のないケーブルと言われていますが、確かにそんな感じがします。
シールド変えてないので、あくまで多少なんですけどね。もっと言ってしまえばプラシーボくらいかも笑
回路のうち、モンスターを使っている部分が9m、自作したのは1.5m無いくらいなので…
そう、1.5mぽっちしか使いませんでした。
8.5m余ったんです……
ま、まぁ誰か欲しがってくれるかもしれないし……
すごく邪魔ですが取っておきます…
そんな僕が出演するライブ《ドキドキライブ》まであと12日!
関内BBストリート!
皆さんお越し下さい!
ずっと前に動画上げてた課題の指弾きもなんとか出来るように…ミスだらけですが…
新海誠監督の映画、秒速5センチメートルのテーマ 山崎まさよしさんのOne more time,one more chanceでした。
なんとか通せるようになった。脱中途半端。
君の名は。が流行る前からこれを練習してた自分の先見性がヤバイ(まぐれ)