こんにちは
です。

ライブ以後とりたててニュースになるようなことは無いですが、強いて言えば後輩が結婚しました。
(藤巻工房代表取締役兼工場長技術の粋を凝らした手製ウェルカムボード。なんと納期1日だったそうです。)
私も藤巻工房常務として披露宴の新郎側受付をやらせてもらいました。
冠婚葬祭の受付といえば、いわば顔役。礼儀作法に欠陥があっては新郎の面目を潰してしまいます。
…ということに当日気がつき、急いでググりました。
皆様もご友人の結婚式、受付をなさることがあるかと思います。
そんな時に役に立てるよう、私の実践をもとに受付のポイントをご紹介致します。
【受付の手順】
1、挨拶
「本日はおめでとうございます。」「本日はお越し頂きありがとうございます。」……
受付の立場から、どちらを言えば良いのでしょうか?
直前にググってた僕にはイマイチ分からなかったので、両方使える言葉でやりましょう。
→「いらっしゃいませ。」
2、記帳
受付は事前に渡された名簿にチェックを入れていき、まだ来ていない人を確認することが重要です。ですが、中にはお子さん連れやご夫婦連名でいらっしゃる方もいて、チェック漏れが出ることがあります。そうした失敗を防がねばなりません。
→「何名様でお越しですか?」
3、案内
ご来賓は大抵開場15分前には受付にいらっしゃいます。時間があるため、まだ会場にはお通し出来ません。そのため、待合室が準備されていることがあります。ただし、殆どの場合待合室は禁煙となっています。また、会場も禁煙です。当然喫煙所は別途設けられています。喫煙所とトイレは確実に場所を把握し、案内をしましょう。
→「おタバコはお吸いになられますか?」
4、開場
そんなこんなしていると、披露宴会場に入れる時間になります。座席表を事前にお配りしていますが、字が小さかったり、多くのご来賓の名前の中からご自分のお名前を探すのは大変です。受付まで、ご自分の席は開場のどこなのかお聞きに来る方もいらっしゃいます。受付はそうした方のサポートもしてあげましょう。
→「それではお席の方ご案内します。ごゆっくりどうぞ。」
以上
結論
受付はファミレスだ