新三大… | こびないブログ

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Dr : ホルモン青木

による"こびない"ブログです。

こんにちは

静岡県の美術館でモロ考える人を見ました。
君…ココに居たんだ…
ホルモン青木です。



先日、テレビで歴史的絵画の三大おっぱいを特集するコーナーをみました。
マイベストおっぱいが無かったのが残念でした…


ちょっと悔しかったので、今日のブログでご紹介します。
『新三大、美術史における美女』
ホルモン青木が勝手にセレクトしてご紹介します。


一つ目は
「リラを弾く女性(ヴィジェ・ルブラン)」
愛知県名古屋市のヤマザキマザック美術館の収蔵作品
この美術館は主にロココ時代の作品を集めてる美術館。
ロココ時代って?簡単に言うと大体ハレンチな絵がおおいです。だいぶ語弊がありますがざっくりそんな感じ
たまたま入った美術館でしたが、この作品に魅了されました。
すごい綺麗だったんで、この絵に会いに何度か足を運ぶしまつ…また近くいったら観たいなあ…
そんな作品がこちら

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2つ目は
「麦藁帽子の若い娘(ルノワール)」
東京丸の内の三菱一号館美術館で、観れます
やっぱりルノワールに描かせたら綺麗だわ。
よく美術館では推し絵画は他の絵画と離れた場所においたり。目立つ様な展示方法をとるのですが、この作品はそんなこともなく
ふわっと展示してありました。
しかししかし、背景をぼかした遠近法の効果で肌のみずみずしさが際立ちます。
初めてこの作品を観た時に溢れた一言がこちら
「お見合い写真でこんなんきたらやべぇわ…」

そんな作品がこちら…


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最後は
「着衣のマハ(ゴヤ)」
プラド美術館収蔵
上野の西洋美術館にきてくれました。
プラド美術館ではゴヤのもう一つ
「裸のマハ」が対で存在するらしいが、2作品とも人気すぎて同時に鑑賞することはできないだそうな…
昔は、女性の裸を描くなんぞもってのほか!!

あっ…でもそれがビーナスだったらいいよ


っ的な時代だったらしいです。
しかしゴヤは裸婦を描いた。しかも、ビーナスでも貴族でもなく、下町の小娘を描いた。

しばらく隠してたらしいけど結局バレて国からそーとー怒られたとか…

また観れたらいいんだけど…
そんな絵画がこちら

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いかがでしたか?
絵画って真面目なイメージを持たれる方がいるかとおもいますが
ホルモン青木は下心満載で鑑賞しております。
まだまだいろいろ素敵な絵画がありますがまた機会があればご紹介します。