
3月にストラトを買ってから早いものでもう3ヶ月。相変わらず音作りに苦戦する日々です。
音作りだけでなく、技術の向上にも余念なく努めておりますよ!
最近、お気に入りのピックが変わりました。今までは、IbanezのHeavyの赤と青がお気に入りだったのですが
今はDunlopの.60のオレンジを使ってます。
カッティングの音がペキペキしてかっこいいです。で、3ヶ月くらいカッティングの練習をひたすらやった結果
新品なのに、もうカッティング痕ついちゃいましたw
やっぱり僕は曲の練習だけに専念出来ないタイプなのかも……。
ここ数ヶ月の教本も
曲にあんまり関係ない。
でも、ちょっと待ってください。
言い訳させてください。
まず、何で僕はバンドをやってるか。
これはもう即答できます。楽しいから、です。
とりあえず音楽が楽しい。もっと楽しくなりたいから、もっとうまくなりたい。
曲の練習は確かに大切です。
もちろんこれはやって当たり前だし、やらない理由もありません。
ただ、ずっとやってると大なり小なり飽きはくるので、ついダラダラした練習になりがちです。
そもそも曲の練習だけをやってて、うまくなるのか?
で、僕はならないと思ったんです。
特に、自分のスキルを大幅に超えている曲の場合は、です。
一回のライブが終わった後に、次のライブで曲を決めるまでの期間(僕は勝手に空白期間って名付けてます)ってあるんですが、かつて曲の練習だけしてた僕は空白期間の一ヶ月くらいはギターを全く弾かなかったんです。
すると、ギター触ったとき、初心者の頃の自分と同じくらいのスキルに劣化してた。
出来たはずのことが出来なくなってる。
毎ライブごとにこれじゃ、全く進歩しないじゃないか。
たぶん、基礎がなってない状態だったからだと思います。一度身体が忘れると、もう思い出せません。
それが本当に悔しくて、それから毎日ギターに触る、時間無くても基礎練はやる、ってことにしてます。教本はそのための物です。
繰り返しますが、曲の練習は大切だと思います。が、基礎練もしたい。
どちらも疎かにしないためには
曲7:3基礎
とかやってたらダメです。
そんなひよったメニューじゃ意味ない。
曲10:10基礎
これです!!!
もっとうまくなって、いつかチュロシさんに追い付きたいと思ってます。
妥協できないんです!
ちなみに教本はギターマガジンの物が一番好きです!!わかりやすいです!