(よし、この流れならいける!空気を読まずに)ご報告 | こびないブログ

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Co.Be.Naiバンドのメンバー

Ba & Vo : シカタダシオ
Gt & Cho : チュロシ
Gt & Cho : サカナクン
Dr : ホルモン青木

による"こびない"ブログです。

こんばんは、うお座です。




前回のブログでチュロシさんが「出会いもあれば別れもある」とおっしゃったように、春は出会いの季節であります。







本日は、皆さんに大切なご報告を申し上げたく、このような形では御座いますが、お知らせ致します。










恋人が出来ました。







のろけ話になりますが、うれしさがありあまっているので、軽くご紹介させてください。大学生時代からずーっと憧れていた子だったので、今かなり興奮気味です。


不快な方はどうぞ、ご遠慮なく前の日記のページへお飛び下さい。
(こびないブログからは逃 げ な い で ね ☆)






彼女とは、埼玉県の越谷で知り合いました。
男性陣からかなりの人気のある子でして、可愛い顔をした子ですが、非常にクールな性格をした子です。





趣味は陸上競技(短距離)と山登りで、ややアウトドア気味な子でもあります。






容姿は痩せているとは言えませんが、非常にグラマラスです。実際に見ていただければ分かっていただけるんですが、非常にいい足をしています(笑)
短距離走の選手っぽいところです。


そして肌がとても白いです、スポーツマンっぽい白さです。






当初は、高嶺の華と諦めていて、彼女のお姉さんを狙っていたりもしました(下衆)



お姉さんならともかく、彼女は僕のスペックでは手に余る可能性が高いと思ったんです。
……というとお姉さんに失礼ですが(笑)




お姉さんも、すごく人気の子なんですよ。当初はお姉さんの方が好きだったくらいでして…




しかし、バンドメンバーに2人の写真を見せたところ、やはり彼女の方が人気でして、メンバーから背中を押される形で思い切って勝負に出ました。






僕の告白はなんと5時間に及びました(笑)







で、昨日ようやくオーケー貰ったとこです(*^^)







一番好きなところは、その、生々しい話で申し訳ないんですが、本気で、興奮してる時の、声ですね。




……僕を、ものすごく、興奮させるんですよ。普段とは違う、甲高い声、なんですよね。




























「カアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァッッッッッッ!!!!!ウァンッッワァウウウゥゥゥンンンンンッッッ!!!」









って声がね!!!!!








ではご覧ください僕の彼女!




















《HONDA INTEGRA TypeR(DC5) ′04》


【簡易諸元】

[長×幅×高] 4385mmx1725mmx1385mm
[車両形式]  3ドアハッチクーペ
[エンジン]  K20A 2000cc i-VTEC
[最高出力]  220ps/8,000rpm
[最大トルク] 21.0Kgf-m/7,000rpm
[重量]    1170Kg
[パワーウェイトレシオ]約5.32
[変速機構]  6速MT
[駆動方式]  FF
[乗車定員]  4人





彼女、インテグラタイプRは、僕が車に興味を持ち始めたキッカケの一台でした。



ホンダと言えば、フィットやオデッセイが有名ですが、僕にとってのホンダは「タイプR」です。「R」とはもちろんレーシングを意味します。「タイプR」とは、ホンダというメーカーの技術者が、妥協せずに技術の粋をサーキット走行用へと結集した珠玉の一台に与えられるグレードです。「タイプR」は、ホンダのレーシングブランドとしての誇りを懸けたグレードとも言えます。



アシ(サスペンション)や体(ボディ)もサーキット走行を想定して作られているため、ゴツゴツした乗り味で決して乗り心地のいい車ではありません。しかし、これらは運転者にはコーナーへ侵入する楽しさを教えてくれます。何より、全開走行で高回転まで回すと、このK20Aという超高回転型エンジンは、VTEC全開とともに激しく吼えます。この音が、乗り手をますます興奮させます。あたかも自分がレーサーかのような錯覚を起こしてしまうほどです。姉貴分(先代型)にあたるDC2に搭載されていた名機・B18Cは今でも最高のエンジンだと僕は信じていますが、このDC5のK20Aも、大人しくはなりましたがいい音しています。ただ、スーパーカーではありません。ランエボやGT-Rなど、アホみたいにパワーのある車には適いません。しかし、走る楽しさはホンダが一番です。これは絶対です!さらに、「スポーツカーなのにFF…?」と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。確かに違和感があるでしょう、ことサーキットに関してはFR優勢であることは否定しません。しかし、そう仰る方は本気のタイプRを経験されていない方が殆どでは?一度でも本気のタイプRに乗ったことがあれば、FFの楽しさがお分かりになると思います。FFの知らない一面がお分かりになると思います。サーキットにおいても、FFにはFFの、FRにはFRの良さがあるはずだと僕は確信しています。なので、先輩たちもFRに続々乗り換える中、僕はFFを選びました。前車・スタタボではあまり走れず、まだまだFFで学ぶべきことはあるはずだと思ってることもあります。そして何よりも、ホンダ愛と外観、そしてVTECで選びました。VTECは素晴らしいです。VTECを開発した技術者様全員に、なぜ国民栄誉賞が与えられないのか不思議でたまりません。日本で一番偉いのは技術屋だと本気で思ってます。この国を作ったのは一流企業のナニガシでも、華やかな芸能人でも、政治家でもない。本田宗一郎を筆頭とした技術屋です。僕はそう強く主張したいです。話が飛躍しましてすいません。DC5の外観も購入に踏み切った理由の一つです。何がって、「スポーツカーとしては」派手過ぎないところ。他グレードのインテグラと同じ形、つまり普通のファミリーカーと同じ形です。その普通の車っぽさがいいところです。何するんでも「イカニモ」ってのは僕の性には合わないんです。街で見るような車内ネオン管だらけとか、キラキラしてるとか、そんなのは全く不要です。例えるなら、「あいつイケメンだけどサッカー下手だし頭悪いよね」って奴じゃなく「あいつすっげーブサメンだけどサッカーうまいし頭もキレるんだよ」って言われる方が断然いいじゃないですか。つまりはそういうことです。




それから、走るだけじゃなくて、友人と出かけたりもしたいんで。



なので、走りに相当寄ってはいるが、ある程度広い車がほしかった。




だからこのセレクトは僕には非常にマッチするんです。





納車は6月中旬予定です。

待ちきれない!!







え?彼女?











たぶんこういう熱中し過ぎるところが女性陣に嫌われるんだと思う(泣)