「おっぱいはでかければでかいほどいい」
このシンプルかつパワフル、かつ頭の悪い名言を残したのは我がバンドのギタリスト、サカナクンである。
オッシーです。
今日は真面目におっぱいと向き合いたいと思う。
いきなりだが、ほとんどの男はおっぱいが好きだ。
これは我がバンド内でのフェチの分布を見てもらえば分かると思う。
オッシー:おっぱい
チュロシ:おっぱい
サカナクン:おっぱい
ホルモン青木:尻
ご覧の通り、おっぱいのシェアは75%を占めている。
なぜ、これほどまでにおっぱいが好きなのかを考えてみよう。
人はあらゆる事象に理由づけをしたがる。
「幼い頃の母親のうんたらかんたら…」みたいな理由をよく耳にする。
しかし、個人的な意見を言わせてもらえばそれは間違っている。
まず自分の母親のおっぱいに全く興奮しない。
妹に関して言えば、小さすぎて、どこにおっぱいがあるのかすら分からないではないか!
理由なんて無意味だ。
腹ぺこで死にそうな人が目の前に食事を出されたとする。
腹ぺこな人は、「~だから食べたい。」「~なので、食べたい。」などと思うだろうか。
否。
「食べたい!」
これだけである。
机の角に小指をぶつけた人が、「~だから痛い。」なんて考えるだろうか。
否。
「痛い!」
これだけである。
それと同じだよね。
「~だから、おっぱいが好き。」
否。
「おっぱいが好き!」
…真実はこれ。
本能や反射神経に近いのかもしれない。
おっぱいを目の前にして冷静でいられるのは、いわゆる賢者タイムくらいだろう。
ちなみに俺は、どんな形、どんな大きさでもいけるオールラウンダータイプである。
冒頭のセリフを発したサカナクンは、猪突猛進型のファイタータイプである。
チュロシは形の綺麗さを重視するタイプだと思われるので、ヒット&アウェイタイプだ。
ホルモン青木は戦っている土俵が違うので省略。
ホルモン青木といえば、かつてこんなことを言っていた。
「年を経るごとに、おっぱい、尻、脚の順に、好みは下に向かっていく。」
なかなか興味深い意見である。
次回は、これを考察してみたいと思う。