Ba&Voシカタダシオです。
さきほど朝食のため、近所のパスタ屋に行って来た。
ナポリタンとアメリカンコーヒーを頼む。
すると、柄の悪そうな2人組がやってきた。
1人はスーツ着たホスト風の人。
もう1人はパーカーにダボダボスウェットのラッパー風の人。
ラッパーに至っては、歩き方がガニマタで肩をいからせている。
いや、ここパスタ屋ですけど?
ヤンキーあるある
「歩き方が、いかにも」
なんと2人は俺の隣の席に座った。
話はかわるが、外見がその人柄を表すことは割とよくあると思う。
もちろん例外もあるけれど、そういう人の半分くらいは意図してギャップを作っているのだと思う。
チャラチャラした外見だけど礼儀正しい俺カッケー、みたいな。
こういう話をすると、ひねくれてると思われるのかな(笑)
さて、俺の隣に座った2人は見た目そのまんまだった。
特にラッパー。
席に着くなり舌打ち。
メニューを見ながら
ラッパー「あ~。(舌打ち)。何にしよ~。(舌打ち)。…ペンネ?(舌打ち)。」
さりげなくペンネに食い付いてる!
ラッパー「すいませーん。ボンゴレビアンコってナンスカ??」
店員「ボンゴレビアンコは、○○でして、塩味がベースのニンニクが…」
ラッパー「じゃ、ミートソースで」
おい(笑)
店員の説明中に食い気味で「ミートソース」て(笑)
ヤンキーあるある
「食の好みが小学生のまま」
ラッパーが食事中のシカタダを見てくる。
ヤンキーあるある
「目線を合わせたがる」
ふとラッパーの声が店内に響き渡る。
ラッパー「すいませーん!」
静まる店内。
ラッパー「やっぱナポリタンで!!」
絶対俺が食べてるナポリタンの影響受けた!!笑
ヤンキーあるある
「自分の欲求に素直」
最後にシカタダあるある
「ヤンキーがこわい」