個人懇談がありました。
来年度から支援級なので、
支援の先生が個人懇談に同席したいと…
まずは担任からのお話。
1学期は全く手を挙げなかったのが、
最近は自信があるときは手を挙げるようになってきたと。
音読もスラスラ読めてビックリしたそうです。
てにをは等の細かい読み間違いはありますが、
家でうるさく言われながら宿題がんばってますからね
また運動会ではダンスをみんなと同じようにやっていたことを
1年生の時の担任の先生が驚かれていたと伺いました。
運動会の練習では、ダンスが楽しいと言ってました。
まさか、そんな言葉が聞けると思いませんでした
算数はいよいよ掛け算が始まっています。
「お兄ちゃんがいるので分かっておられると思いますが
掛け算でつまづくと後が大変ですので、お家の方でも見てあげてください」とのこと。
九九は2の段、5の段はすんなり覚えました。
3の段も4の段もまぁまぁ…
毎日増えてきてて、7の段に苦戦しています。
次男は7という数字を「しち」というのが苦手なのです。
また4のことを「し」と言うのも馴染みがなくて…
昨日困ったのは、カードを見ながら何度リピートさせても
「7×6=24」と言っちゃいます。
「しちろくしじゅうに」が言いにくいようです。
4を「よん」、7を「なな」でやった方がいいのかなぁ?
でも半分は覚えちゃったし語呂が悪いし。
つぎに、支援級の先生からのお話でした。
次男は集団行動が苦手だから集団の中で学ぶ方が良い、
取り出しではなく入り込みになるとのこと。
どんなところに力を入れたいですか?と聞かれました。
何を力入れたいかって、3年生から笛が始まります。
算数も国語も支援してほしいけれど、
音楽の笛の時間に支援してほしいんですよね。
笛ができないと何年にも渡り、
音楽の時間が苦痛で仕方ないんじゃないかと思うのです。
音楽は本来楽しいもの。
幼稚園でも歌は歌わず、ピアニカは引けず…
観ているのが辛かったです。
笛が出来なくても人生には困らないけれど、
音楽の授業が苦痛の時間になるのは勿体ない。
とはいえ、とはいえ、
一日の中で支援の先生が入り込めるのは1時間程度。
お家で出来ることはお家で頑張らなくちゃね。
何も習い事をしてないし、ピアノを習うように
笛のみ教えてくれるところないかな?
あと、ドッチボール対策もしなくては…
長男とはボールの投げ合いもしたしリフティングの練習も付き合ったし。
長男が次男に付き合ってほしいな。今度言ってみよう!
ちなみに支援級の先生は長男のことを知っていました。
長男が4年生の時に小学校にきて、一度も関わったことはなかったけれど、
たまたま、長男のバイト先で、どっかで見た顔だなと…
他の先生から聞いて、「次男にこんなカッコいいお兄ちゃんがいたのか。
イケメンだな!」って、大変持ち上げて、声を掛けてくれたそうで…^^;
確かにバイトは頑張ってました。
長男をよく知る先生方も長男が敬語でしっかり接客できることに
喜んでくださいました。
しかし…
夏休みとかだったら、もれなく金髪ですからぁ~
そういえば、長男の友達が超イケメンで。
のぞき見してる長男のツイッターで、イケメン君が
『最近長男とJKみたいなことしてるな笑 楽しっ♪』ってリツイートが上がってて…
休み時間に撮ったツーショット写真にアニマルスタンプをつけて
2人でキャッキャウフフとやっているようです。
こういうツイートが上がってくると
ちゃんと学校へ行っているんだなって安心します^^
さてさて、
来年度からの支援級はお試しです。
合わないと思ったら4年生から普通級のみということも出来るようです。
私はあくまで次男の意志を尊重しようと思ってますが、
支援級の先生はプラスになると力強いお言葉をくださいました。
まぁ、その先生が担当になってくださるかは分かりませんが…
期待半分、不安半分…
そんなところです。
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