お母さんがかわいそう | Α D Η D 2
2日連続の夜勤が終わりました。

昨日の昼から食べてなかったので、
帰りにM2さんとモーニングに寄りました。
ってか、ランチの時間までしゃべってたし!

ちょっとした息抜きになりました。
M2さんは本音で話せる貴重な人です。


今日はちょっとした用事があって、それが嫌で嫌でしょうがなく、
でもM2さんとピーチクパーチクしゃべってテンションが上がって、
何とか乗り切れそうです。頑張ろう!

さて、昨夜の副業は急きょ決まり、
次男がさぁ寝ようというところで、「お母さん行ってくるね」となって…

次男は「えーお母さんかわいそう」と言いました。

慌ててたので、何も答えず「行ってきます」と出たのだけど…

次男は、田舎でもおばあちゃん(夫の母)に
「お母さんばっかり働いていてかわいそう」と言っていたようです。

夜1時に夫からメールがきました。
こっそりゲームをしてたようで怒鳴りつけたと…
次男に対してイライラしてしょうがないという愚痴も…

また、朝に届いたメールには、怒ったときに次男が
「お父さんは仕事してないじゃないか!

 お母さんだけ一生懸命やっているんだよ!」
と責めることを言ってきて、傷ついたと。

次男は叱られると、自分を正当化するために
叱ってくる人の落ち度を探そうとします。

私は、夫は病人だから働けないのは仕方ないことだと受け止めています。
誰しも病気になる可能性はある。病気になったからといって、
「あなた用なし、サヨウナラ!」は、半道義的な行いだと思っています。

とはいえ。
とはいえ、です。

綺麗事だけで生きていけるほど人間できてません。
自分の境遇について、辛いと思わずにはいられないのは事実です。
このブログは心の叫びです。

次男の前で辛いだとか悲壮感を見せたつもりはありませんが、
隠しきれてなかったのかもしれません。

帰ってから、次男に話しました。

「次男がお母さんのことを心配してくれる気持ちは嬉しいけど、
 お父さんのことをそんな風に思ってほしくないんだよ。

 お父さんは病気だから働きたくても働けない。
 それをすごく辛いと思ってる。
 
 病気は誰だってなる可能性がある。
 お母さんもにいにも次男も…。
 
 もし病気になって働きたくて働けなくて、
 それを辛いと思っているのに、
 そんな風に言われたらどんな気持ち?」

「悲しい気持ち。ごめんね。」

「それ、お母さんに謝ることじゃないよ。誰に謝るの?」

「お父さん。お父さーん!ごめーんね!」

「ちゃんと顔を見て言っておいでよ」

次男が言いに行くと、夫は「何が悪かったのか言ってみろ」

そこは「いいよ」で終わらせてくれたらいいのに…

次男は上手く説明ができず。反省した態度にも見えず、
夫は「反省してない」と追い打ち。

うーん、子どもって悪いと分かっていても、それを上手に説明できないし、
そういう追及って、本当に次男に反省を促すことができるだろうか。
なんだかなぁ~

どっと疲れました。

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