学校へ行ってきました。
校長先生から無期限停学を申し渡され、
校則では原付の免許を取ってもダメだというお話を伺いました。
過去に亡くなった子が何人もいるそうです。
バイクの免許は取ってはいけない、乗ってはいけない。
公立私立、そういう風になってるそうです。
知らなかったです。
長男は、私の知らないうちに、高1で速攻取得していました。
校則では原付の免許を取ってもダメだというお話を伺いました。
過去に亡くなった子が何人もいるそうです。
バイクの免許は取ってはいけない、乗ってはいけない。
公立私立、そういう風になってるそうです。
知らなかったです。
長男は、私の知らないうちに、高1で速攻取得していました。
1回目の停学のときもそうでしたが、また涙が止まりませんでした。
別室で担任と学年主任と4人で色々話をしました。
親孝行とは何だと思う?と聞かれ、
長男は「自立すること」
「自立とは何だと思う?」
「就職して働くこと。子孫?分かりません」
子孫いらないよー^^;
先生は、親孝行とは
親を安心させることだと言いました。
親を安心させることだと言いました。
本当にその通りです。
大丈夫って安心が欲しい。
今回、自賠責が切れた原付を乗っていたことが分かり、
学校に見つかって良かったと心から思いました。
本人一人で事故って死ぬなら自業自得。
もし誰かを撥ねたら…
恐ろしいことです。
見つけてくださった学校には心から感謝です。
免許と原付の鍵は私が卒業まで預かることにしました。
帰ってる最中、長男から『ごめん』ってメールが届きました。
『見つかって良かったと思うよ
人を撥ねたら人生終わってる
あと1年もないんだから、
遅刻せずに頑張って卒業しよう』
『頑張る』
本当かな。。
以前の停学の時も
『二度とこういうことがないようにする』って、
メール送ってきてたよな。
それでも。
親は何度も裏切られても諦めきれないんだ。
きっと今度こそ、ちゃんとしてくれるって。
次こそ何かあったら退学だ。
本来、誓約書を書かされるところだったけど
こんなことを書かせても意味がない、
それよりも本人も気持ちが大切であると。
校長先生と約束した。
どうか、あと少し、あと少し。
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