夫の決戦の日 | Α D Η D 2
夫の会社の社長と私が面談したのは4/6の月曜日。
社長はもう一度、夫の主治医に話を聞きに行くと言っていました。

社長はまた倒れるのではないかということを懸念しています。
会社側は医師の一筆がほしいのです。

鬱で休職した人間や倒れたことのある人間を雇用するのが
会社にとってリスクに感じるのは分かります。
責任を回避したいのは当然のことでしょう。

しかし病院だってそんな一筆は書きたくない。

社長が再度面談を希望してるといったら
主治医は「自分の口で言ってね」とやんわり逃げたようです。
いつも薬は一週間分しか出さないのに今回は二週間分出しました。

医師は復職に関して、「○○君、全然変わってないじゃない」
と言ったようです。

頭痛、腹痛、過敏性、手足のしびれ、激しい筋肉の硬直。
全て治まってますし、明らかに顔色が良くなってますが認めたくないのでしょうか。

教えていただいたコメントを参考に、面談時、私は社長に
「精神科の先生は一般的に休職の診断書は喜んで書きますが
働けるという診断書は書きたがらないと聞いています」
と言いました。

本当にその通りだな、と思います。

で、社長が夫に面談を要求してきました。
次、会う時は病院の診察に同伴だと思っていたのですが病院ではなく、
夫と社長ともう1人偉いさん(私との面談でもいた方)の3人で面談です。

月曜日は私が決戦の日でしたが、本日は夫の決戦の日であります。

会社側から今日か来週の月曜日を指定されました。
今日が休職3ヶ月の満を迎える日であることから
復職のお話だったら良いのですが、どう転ぶかは分かりません。

社長が辞めてくれと言うのなら受け入れようと話し合って決めました。
夫も覚悟を決めたようです。

私は今日も夜9時まで仕事です。

次男の学童クラブのお迎えは長男にお願いしてあります。
長男は友達と朝からカラオケに行きましたが
お迎えの時間までに帰ってきてくれるようです。

どうなるか、何を言われるか、天に任せました。

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