あるお母さんが次男のいたずらに激怒しました。
お迎えの時に園から謝ってくださいと言われ、
「わかりました。電話しましょうか。」と言うと
「確認してみますので…」と言われ、その場で電話してもらったところ、
直接話したいと…。
直接話したいと…。
それで次の日は仕事を早退して、
その方がお迎えに来るのも待ちました。
来られた時はとても刺々しかったです。
来られた時はとても刺々しかったです。
その方は、やはり次男の関わり方に不満を持っていて、
なぜ親は謝ってこないのかと思っていたと…。
とにかくその方の言い分を聞きました。
概ね年中の時の話で、現在お子さんが
次男に対してどう思っているとかは、ないそうです。
そして、問題の年中の時のことですが、
全ての報告を受けていたわけではないので
私の知らなかったことが多々あり…
「そういうことがあったんですね。
なかなかお会いする機会はありませんでしたが
参観の時なんかに、お声をかければ良かったですね。」
「私も次男のお友達への関わり方が良いとは思ってなくて、
大好きな友達ほど、ちょっかいをかけてしまうのは気になっていました。
ただ、今まで何もしてなかったわけではなく、先生や色々な機関に相談していました。
先生は自者と他者の違いや相手の立場に立って考えられるようになるのは、
小5くらいにならないと難しいおっしゃって…。
何度も繰り返し、教えていくしかないとのことでした。
そこまで待っていられないので、1年前から民間の療育に通って、
小5くらいにならないと難しいおっしゃって…。
何度も繰り返し、教えていくしかないとのことでした。
そこまで待っていられないので、1年前から民間の療育に通って、
同じくらいの年齢の子ども達とルールの中で楽しく遊べるような
練習をしているところでした。」
練習をしているところでした。」
と現状の説明をしました。
それと…その子は友達が多くありません。
「次男は、友達が沢山いるように見えても、実は家では
ボクには友達がいない…と布団の中でシクシク泣くこともあるのです。」
と言うと大変驚いておられました。
いつもニコニコ誰かと楽しそうに過ごしているので意外だったようです。
その方の話を最後まで聞いて謝罪した上で、
こちらも努力していることを話すと分かっていただけて、最後は談笑して、
「あとわずかですが、よろしくお願いしますね。」と言い合うことができました。
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