赤点だらけのテスト返却 | Α D Η D 2
月曜の朝は、自分から「テスト持って帰るから!」と宣言し、
約束通り持って帰ってきました。ふぅー

さて、結果ですが・・・

ざっと見たところ、
数学は前日に私が説明した箇所がもろ出てました。

なのに全然できてない。

二次関数が直線なわけあるかぁーーー!

こうやって書くんだよーってプロットしてみせたのに、
「分かった!分かった!」と理解した気になって
実際にやらなかったから、こういうことになる。

数学は手を動かしてこそ身につくと思うんですけどね。
家でのテスト勉強はシャーペンを持たずにできること(寝転んで眺める)
しかやらないので、難しいですうううう・・・

それから保健体育。解答用紙スカスカです。
選択問題なのに、どうして埋めなかったんだ?

たぶん、選択肢が多すぎたんだと思うけど…
答えが重複するとかそんなこと気にしないで(気にしてないかもだけど、笑)
それらしきのをバンバン選べば良かったのに…。

「まぐれで当たることもあるからとりあえず埋めよう!」

「今度からそうするー」

昔から何度も言ってきたことなんだけどな。
頼むよ!

頑張った教科もあります。国語は59点もありましたありがちなキラキラ
低いって、驚かないでくださいね。長男にとっては高得点です。

慣用句や漢字の読み書きが良く出来ていました。

社会もよくやりました。62点
解答用紙の右半分は、現代の社会問題を書けと。題材はフリーです。

長男は、エボラ出血熱や2人の女性大臣の辞任、自然災害の3点について、
自分の思うことを書いていました。
私がニュース見ながらあーだこーだ言ってる内容も取り入れてましたね。

この箇所20点満点で17点もありました。
30行も書いたのが良かったんだと思います。

前回の社会が96点だったので長男は30点も下がったとガッカリしていましたが、
作文や読書感想文など大嫌いなのによくやったと思いますワーイ

こうやってテスト全体を見渡すと
少しでも点を取ってやろうという教科、完全諦めている教科。
熱量の違いがはっきり分かります。

発達テストと同じく、凸凹出るなぁ~


赤点の教科数は深刻です。
数学、保健体育、化学、専門課程2教科、つまり5教科が赤でした。

ひぃぃ~~(卒倒)

年間成績4教科が赤だと留年決定です。

ただ長男曰く、
化学は授業の加点がありるからギリギリセーフで、
専門課程の1教科は冬休みに膨大な課題を出せばセーフとのこと。

本当かなぁ?
長男の言うことなので不安ですが、救済措置に期待したい。

そして、やっぱりネックとなってくるのがLDのある数学。
今やってる事の積み上げが期末に出るだろうから、
一刻も早く手を打たないと…。
ってことで塾へ相談してきました。

続きは後日。

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