留年が現実味を帯びてきた | Α D Η D 2
テスト結果、まだ持って帰っていませんが、
いくつか結果が出ているようです。

良い結果から。
現社は96点だったようです。テスト勉強全くしてないのに取れたと。
みんな真面目に聞いてないところ、自分だけは先生の顔を真剣に見て、
授業だけで96点と、大得意で話していました。

内容は、やはり歴史関係。
小中ともに、歴史の時だけは高得点でした。

少しでも歴史に興味を持つ引っ掛かりにならないかと
歴史まんがを揃え、戦国ゲームを買ってあげ、城巡りも沢山しました。
5年生から読書タイムがあったので戦国武将の本をかなり集めました。
歴史好きな友達とウンチクを言い合うのが楽しかったようで、
その友達と、将来は歴史研究家になると言っていた時期もありました。
唯一、私の狙い通りにハマってくれた事例かもしれません。

残念なことに歴史ってすぐ終わるんですよね。
公民や地理はダメなので、瞬殺です。
そっち系の仕掛けは引っかかってくれませんでした。

今回も1学期のみの奇跡だろうな。
世界史も興味なさそうだし…。

さて、悪い結果。
やはり、赤点があったようです。
それも結構な複数で…がーん

何の教科か詳しく聞いても
「覚えてない。社会96点しか頭になかった」

こっちは気が気ではありません。
おそらく数学と英語は確実だろうな。

長男の説明なので不確かですが、
年間平均点で赤点が3教科までなら進級できて、
1年生の時に落とした分の追試を2年で受けることができるそうです。

4教科あると留年決定。

今回の赤点は、3教科なのか、4教科なのか…
長男の話の感じでは4教科以上ありそうな感じ青ざめ顔
そりゃ勉強してないのだから当然だろう。

長男は2学期、3学期で取り返せばいいと軽く考えています。
これからどんどん難しくなるのに見通しが甘い。

実際に留年はいて、ほとんどの生徒が退学しているそうです。
長男にもし留年したらどうするか聞いたら、

「留年しないように頑張る!」

「でももし留年したら?」

「みんな辞めてるしな。」

つまり、続けられないということです。

入試の際、長男の偏差値では、高校選択の余地は殆どありませんでしたが、
それでも、風紀が良くて、堅実そうなこの高校を選びました。

入学してみれば授業は中学より緩やかと感じられるほど、
学校が終わる時間も早いです。授業日数も少ないんじゃないかな?

でも結果についてはシビア

高校は怖い。
中学と全然違うえーん

来週は三者懇談があります。留年のラインについてや、
救済措置はあるのか?成績不振者に補習授業などはあるのか?
詳しく話を聞いてきます。

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