こんにちは。
最近妹の病気のことばかり書いていて、ちょっと暗いけどごめんなさい。
妹、ぐんぐんよくなってきています。
だから暗い話ももう書かなくなると思います。
決定的だったのが、偉大な精神科医との出会いです。
この方は精神科医の間ではカリスマ的地位をもつ鹿児島のK先生。
豊富な知識と同時にすばらしい能力を併せ持つ稀有の先生です。
ちょっと凡庸な言葉しか思いつかなくて、先生には失礼ですが
霊能先生!!
こんな方が存在したのですね。
先生の診察時間は短いのですが、短い方がいいのです、とおっしゃっていました。
先生は妹が診察室に入ってくるのを、
医者の目と、
霊能者の目で
観察されたようです。
「典型的な双極性ですね」
妹が口を開く前におっしゃいました。
そして、妹の前に手をかざして、
「あなたはおとうさんのほうの傾向が強いですね」
といいました。
ずばり、おとうさんのほうの家は精神疾患を患うものが多い家系です。
そして今度は薬に向かって手をかざして、
「コレはダメ、これもダメ、・・・・・」
と判定していき、
「これですね」
とたった一種類の薬を示しました。
5種類ほども飲んでいた妹に適合したのはたった一種類。それも抗うつ剤の類ではなく・・・
驚くばかりです。
その薬に変えてから、妹は一時期薬の禁断症状はあったものの、順調に回復してきました。
が、二週間前ほど、体が動かない、と不調をうったえました。
それをK先生に電話で伝えた所、
「漢方にしましょう」とあっさり変更です。
その漢方を飲んだとき、妹はおいしく感じたといいます。
そして、またさらにとても良くなったんです!
K先生ありがとうございました!
K先生に見てもらってから妹はまったくリストカットしなくなったんです。
K先生の医学的な知識もさることながら、
霊能者的な力も作用したんではないかと思っています。