墨 すみ

墨は黒色だと思いがちですが、墨にもいろいろな表情があります。
墨の主な原料は、煙煤(すす)と膠(にかわ)ですが、松煙墨(松の樹脂を燃やした時に出るすす)と、油煙墨(植物油を燃やしたときに出るすす)があります。油煙僕は、炭素粒子が細かく赤茶色をおびており、墨色が冴えるので濃墨向きです。
松煙墨は、炭素粒子が大きめで、青みがかった墨色です。
濃淡をつかい表情が豊かな墨色。また、墨は、成長するともいわれ、3~10年は少年期、10~20年は青年、20~40年は壮年期、40~100年は老年期で100年で寿命といわれています。最も良い色が出るのは、壮年期のものです。
書は、文字の形、線、配置、墨、紙の素材や色等、全体のバランスにより同じものでも全く出来の異なるものになります。
また、良い墨でも、各前に気持ちを込めてすりおろした墨と、昨日の墨では、鮮度が明らかに異なります。不思議ですよね…。
文化雑貨店

墨は黒色だと思いがちですが、墨にもいろいろな表情があります。
墨の主な原料は、煙煤(すす)と膠(にかわ)ですが、松煙墨(松の樹脂を燃やした時に出るすす)と、油煙墨(植物油を燃やしたときに出るすす)があります。油煙僕は、炭素粒子が細かく赤茶色をおびており、墨色が冴えるので濃墨向きです。
松煙墨は、炭素粒子が大きめで、青みがかった墨色です。
濃淡をつかい表情が豊かな墨色。また、墨は、成長するともいわれ、3~10年は少年期、10~20年は青年、20~40年は壮年期、40~100年は老年期で100年で寿命といわれています。最も良い色が出るのは、壮年期のものです。
書は、文字の形、線、配置、墨、紙の素材や色等、全体のバランスにより同じものでも全く出来の異なるものになります。
また、良い墨でも、各前に気持ちを込めてすりおろした墨と、昨日の墨では、鮮度が明らかに異なります。不思議ですよね…。
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