三人兄妹の子育て中のワーママ、
大阪・天王寺のシニアマザーズティーチャーこばやしゆかです。
(大阪・京都・奈良・兵庫・オンライン講座)
自分の特性をどう操縦してみるか?
西田 みゆきプロフェッショナルコーチによる、アイデンティティの勉強会。
「アイデンティティ」
あまりに無意識すぎて、自分が一番気付けないまま握りしめているものだったり。
私が学んだ3年間での変化を「言語化」するような2時間。
正直、、
自粛期間に家族と過ごす濃厚な毎日で
「~ねばならない」「あるべきだ」私のアイデンティティとの闘いは毎日のようにありました(笑)
その都度、
何がこんなにイライラするのか?
今は大丈夫だったのに昨日は何が嫌だったのか?
同じ事象なのに、同じ様に消化できない事もたくさんあったり。
「言語化」していたつもりだったけど、
あ、浅すぎた、、Σ(゚Д゚)
「手放せた変化」の自覚もある。
でも手放せたことで変わった事は何なのか?
「ねばならない」を捨てたことで生まれた新しい「やってみようかな」が、
だんだん新しい「ねばならない」に良くも悪くも進化することもある(笑)
このループ
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TCSには「タイプ別診断」という、コミュニケーションの傾向や特徴を知るツールがあります。
このコミュニケーションの傾向は、
血液型のように生まれながらに決まったものではなく、
置かれた環境や、自分自身の状態によっても少しずつ変わります。
そのコミュニケーションタイプが、「ねばならない」を手放したことによってどう変わったか?
みゆきコーチの勉強会ではここを掘り掘り。
何か変化があったかも?と、
実はタイプ別診断を何度かやり直したこともある私(笑)
超現実思考な私は、未来志向に憧れてみたり。
期待はすれど、、
微妙な変動はあっても、
私のタイプ「直感型×現実思考」
ここは揺るぎない。。。
あれ?
あれれれ??
変わらないのは何でだ。
ちょっとした不安も感じていた所へ、
「持っている特性の質が変わったのでは??」
みゆきコーチからのフィードバックに、
なんだかうまく言葉にできませんが、鳥肌が立っちゃって。
数年間をそっと承認していただいたような大きな一言。
頭の中がグルグル動き出す感覚。
通りいっぺんだった脳内会話が、みゆきさんの一言で明らかに角度を変える。
自分の特性は変わらないけれど、
「質」を変えていくことは
コミュニケーションを学ぶことでできるんだ。
「質」と言われると、私の数年を言語化できることはある。
「厄介だ!」と手放したはずの「ねばならない」アイデンティティも、
角度を変えたら私を活かすエンジンにもなりうる。
ひとつひとつのアイデンティティまでも、良いも悪いも自分でくるっと包んで、自分を承認できる視点。
コーチングってとても優しい学問。
ご自身の毎日に、
取り入れてみるのもおすすめです
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