こんばんは
予定外の2連休を取ったせいでやっぱり終わりませんね
なので夜ごはん休憩です
ボクシングもしっかり見てもうたし
とりあえずこれから建設業の更新と事業年度、産廃の収集運搬の新規2件の4件ぶんだけ申請書を作ろうと思いますけど
その前に昨日の報酬の決め方ですね
正直、仕事の内容で自分の好きな金額に設定したらいいと思いますけど
それだと参考になりませんよね
なのであえて言うなら
参考にしたらダメな情報から
報酬の統計
これは令和2年の統計なんですよ
そこから日本はインフレで物価が高騰した事で合わない金額になってます
次に他の行政書士がホームページ上で公開している金額
これは全く参考にならないと思ってください
まずね大体〇〇〜ってなってることが多いですよね
なんですか(〜)って
実際に受任したらなんやかんやで乗っけて違う金額になるやろと
それに全員とは言わんけど、基本的に金額を載せとる人ってその業務をやった事ない人ばっかりやん
例えば前に見たことがあるんですけど
中間処理場
55万からっていうのを見たことがあるんですよ
簡単にそんなことを書いてしまったら破産しますよ
例えば用地が農振除外からみたいになったりしたら大概は許認可が重なるんで行政書士報酬以外に他士業に支払う報酬だけで1,000万超えますよ
900万以上を自分で支払うことになりますよ
行政書士としての仕事も1人でやるのは難しいのにその報酬はどうするんでしょうね
という感じでやったことない人の報酬を参考にしたら痛い目見ますよ
まぁそういう大きい事故以外にもやってみたら難易度が高くて時間がかかって時間単価が全く合わないみたいな
例えばそれで時間単価が1,000円になったとしましょう
自分が負ってる責任の重さを理解してますか?
行政書士は書類を作って報酬をもらってると勘違いしてませんか?
責任を負うことで報酬をもらってるんですよ
だから最善を尽くして丁寧な仕事をするんですよ
まぁこれを書き出したらキリがないんで
まずは自分の損益分岐点を考えて、自分の時間単価がいくらなのか
もちろん事務所を借りて運営すると考えてくださいね
でないと単価が安すぎて忙しいだけでいつまでも独立できませんよ
その上でその仕事がどれぐらいの時間がかかるのか?責任の重さはどれぐらいか?を考えて報酬を決めないといつまで経ってもプレッシャーだけ強い自転車操業のようになりますよ
とまぁ報酬の決め方はこんな感じですかね