お断り

今回の記事は最近ニュースではほとんど取り上げられなくなった能登の惨状を皆さんに知って欲しいのでありのままの写真を掲載しています。

とても許可を取れる状況ではなかったのでご了承ください。





おはようございますニコニコ



昨日は日帰りで能登地震の被災地、輪島に視察に行ってきましたキョロキョロ



流石にいつもの軽だとしんどいのでエルグランドで行ってきましたキョロキョロ



朝2時前に出発キョロキョロ



帰りは22時前キョロキョロ



約20時間で1,191キロ走りましたキョロキョロ



普通なら疲れて翌日の今日は昼ぐらいまで寝ようかとなる所ですがキョロキョロ



現地の惨状を見て早く仕事をしなければと思いいつも通りの起床時間ですキョロキョロ



さて今回の視察ですが、災害復興に関わる上でニュースや写真で見るだけでなく自分の目で見て実際に我々に何が出来るかを見ておく必要があると思い行くことにしました



実際に向かってみて金沢までは全然普通だったのですが、能越道に入り七尾を過ぎたあたりから景色が一変しました。



自動車専用道路があちこちで崩落していて迂回のため急カーブの応急処置がされていることと、地形が変わってしまって道が波打ちアップダウンがとんでもなくまるでマリオカートのコースのようになっていました。



そして標識もあちこちで傾いたままです。



被災地に入ってみると電柱も傾いたまま。



道路や歩道もそのまま。













ニュースで大きく取り上げられたビルもそのまま。











ここは子供達の通学路でもあるそうです。



通常は道路にはみ出していたり、隣の建物にもたれかかっていたりすると緊急解体として優先して解体されるのですが調査の事情なのか僕にはわかりませんがそのままになっていました。



写真の枚数制限があるので続きます。