こんばんは
いきなりですけど
コレは無いわ
金額とちゃいますよ
8キロって
もう詐欺やん
というか行政書士でも同じ感じになってる人がいますよ
例えば私は〇〇を柱にやってます
でも実は実務は全く経験なし
ただコレは最初から出来る人なんていないから経験が無いことは仕方がないです
問題は実務的な勉強を全然してなくて初見のお客さんの案件を受任してから調べまくるタイプ
コレはあかん
既存のお客さんから普段やってない許認可を頼まれたなら調べてみますねとなることはありますけど
売込んでやったことないはお客さんからしたら資格を持ってるだけの素人やからもう詐欺やん?
例えば補助金をメインにやっていますと言って営業活動をしているとします
もし2億の補助金の案件を受任したとしたら?
その場合って申請書の枚数が何枚あるかわかりますか?
1,000枚から1,500枚ですよ
実力が無ければまず間に合いませんよ
他には相続をやりますみたいな
確かに既存のお客さんの相続案件を受けることもあるので知識は有っても良いと思います
ただそのエリアで勝負していくのって競合するのが弁護士、司法書士、税理士なんですよね
前職で関わっていた人なら可能性は有るかもしれませんせど
勝負にならんというか年間通して売上がたつだけの仕事は入りませんよ
あとは許認可でもわからないところを先輩に教えてもらうんじゃなくて
先輩の資料を借りて写すだけの人
そんなんじゃいつまで経っても実力がつかんし、会話の中で腕が無いのがお客さんに知れてしまうから次から仕事なんか来んよね
要するになにが言いたいかというと行政書士試験に受かっただけで何者かになったつもりじゃダメなんですよ
士業の世界は例えるなら超大型マンションにエレベーターが1機、階段も1つの状態で上の階を目指しているようなものです
行政書士試験に受かっただけではエントランスに入っただけなんですよ
10年やっててもまだエントランスにいて階段の場所もエレベーターの場所もわかってない人もいますけどね
行政書士は食えないってよく聞きますよね?
だから他士業を受験してそっちでみたいな話とかも
そういった人達はそもそもの仕組みを理解してないからどの士業に行っても廃業するわけですよ
資格はあくまでもツールでそれを使ってビジネスを成功するにはどうしたらいいかですよ
結構必死でもがいてる人を見るからセミナー開きたいわぁ
お金とか要らんから教えてあげたいといつも思ってます
本人からしたら余計なお世話なんでしょうけどね
ということであくまで個人の意見なんでクレームは受けつけません
どうしてもクレームを入れたい人は結果を出してからどうぞ
発奮材料になったならそれはそれで嬉しいです