こんばんは
今日はおかサポの研修だったんですけど、内容は税に関することでした
まぁ僕もいい歳なんで経験してることもありましたが、微妙に理解していないことなど参考になりました
さぁそして税といえば初めての消費税の申告ですよ
ちょっと早起きして研修に行く前にとりあえずやってみようとチャレンジしてみました
結論から言えば
超簡単‼️
会計ソフトって半端ねぇな‼️
ビビって税務署の説明会とか申し込んでたのに行く前に終わったしw
なんかコレで怖いものも無くなった感じで楽になりました
毎月の記帳はボディブローのように効いてますけどね
さてここからが本題
行政書士試験の合格発表も終わり開業に向けて頑張っている人も多いと思います
なので報酬について少しお話ししようかと思います
実務をやったこともないのに報酬を決めるのって難しいと思います
統計を見ても実務の内容がわからないから高いのか安いのかもわからないし、ネットで見ても〇〇円〜のようにちゃんと載っていない
たいがい実際の金額から離れていることが多いですからね
〇〇円は基本料金ですからと言う人もいます
ではどうするか
失敗もあるかも知れませんけど、報酬に関しては自由報酬である以上は先輩に聞くなり好きに決めれば良いと思います
僕も最初はしくじりました
時給にしたら・・・みたいな感じで
しかし、これから開業して行政書士としてやっていくということは経営者になるわけですからビジネスが成り立たなくてはいけません
それが出来なくて廃業してしまう人も多いのが現実です
今回は仕事を受任出来るか出来ないかではなく、あくまで報酬面についてですが、報酬面から廃業しないためには
明確に時間単価を設定してください
時間単価は1人でやるのか補助者を雇用するのかや事務所を借りるのかなど固定費が人によって違うため様々だと思います
それを踏まえた上で考えて欲しいのですが、1万円の案件を自分は値段を下げて5千円で取りに行きます。
なぜなら30件集まれば15万円の案件になるからです。みたいな考えは非常に危険だと思います
1回の受任や、まとめて手続きできる期間で常に30件あるなら良いかもしれません
でも1件だったらどうですか?
例えばそれが車庫証明だったとしたら提出して取りに行って納品ってなったらいったい自分の時給はいくらになりますか?
決して車庫証明の仕事をディスってるわけじゃないですよ
建設業の決算報告でもそうです
お客様から資料を回収して納税証明書を取りに行き、決算書をチェックして場合によっては勘定科目の内訳の変更や税込税抜の変更など各種建設業法に適合するように税理士さんに次回の決算書の変更をお願いして建設業財務諸表を作る
うちは比較的料金設定が低いのでお前が言うなと思われてしまうかもしれませんが、1つの作業をするのにもこれだけやることがあるので時間単価の設定は大切になります
と、ここまで長く書きましたけどビジネスとしてやっていくために安易な値引きをしないことや経営していくためのことを書きたかったわけですが
これ書いてたら終わらないので気になる人はご飯でも食べながら議論しましょう
中途半端ですみません