超忙しかった仕事も2021年3月31日早期退職。
リタイア後３月が過ぎでから、書き残しの旅行記を
まず最初に、２０１７年７月のシカゴ＆ベガス旅行を約１月かけて書き上げました。
続いて、２０１８年７月のベガス＆ナパ旅行を約３月かけて書き上げました。
残りの旅行記は、２つ。
準備してさぁー書き上げるぞ～と意気込んでましたが、他に楽しい事がいっぱい。後回しにしていたら、昨年6月から長期入院。入退院を繰り返すこと7回、年間300日強入院していました。
旅行が終了して8年。旅行記の最後の投稿が２０１８年４月２０日。
２０１５年２月のオーランド（ディズニーワールド＆ユニバーサルフロリダ）＆サンフランシスコ旅行。
オーランドは、２０１４年２月に続いての２回目の訪問でした。
旅行６日目。オーランドからサンフランシスコに移動して、サンフランシスコ２日目。ヘイトアシュベリーからホテルに戻ってからの再開です。
旅行の記憶はほとんどありません。写真だけの投稿となりますが、お付き合い下さいませ。
ここでストップしてました。
旅行６日目 サンフランシスコ２日目
２０１５年２月１０日（火）
ディナーの予約は午後７時
場所は、マーケット・ストリートを挟んだホテル（ハイアット・リージェンシー・サンフランシスコ）の向かい。歩いてすぐの場所です。
ホテルのロビーです。
４Ｆだったかな？
外は、すっかり暗く
午後７時前。２月ですから日本と同じようなものです。
レストランのあるビル
マップを改めてみると、ビルは連邦政府庁舎のようです。
到着
ほんと、近い
One Market Restaurant
レストランのフラッグを撮影したら
偶然にフェリービルディングの塔が一緒に
テーブル
テーブルの場所は、窓に近かったかな？
窓際ではなかった。
あからさまな差別的な案内はされませんでした。
たまにあるんですよね。
怒りで席立つことはありませんが、もう二度と来るもんか
チップは少なく、です。
まずは、ワインリスト
飲む銘柄は決まってますが。
一番下の
Ridge, Three Valleys, Zinfandel, Sonoma County 2012
このワイナリーは、サンフランシスコやナパで行列ができるハンバーガー屋さん
Gott's Road Side
の経営者のワイナリー
美味しいワインをリーズナブルな値段で提供してくれます。
この事を知ったのは、カリフォルニアワインを多く扱うワインショップでネット購入して知りました。
既に何本か飲んでいますし、カリフォルニアワインのオススメを問われたとき、オススメしたいワイナリーの一つです。
改めてワインリストを見直してみると、カリフォルニアワインを多く飲むようになって大好きな産地となった、パソ・ロブロスやロシアンリバーのワインが並んでいて、今もこの産地のワインを多く揃えているならば、また行きたいレストランです。
グラスワインで乾杯
ジンファンデルです。
いただいた料理です。
どんな料理だったか覚えがありません。
メニューをみて、多分これではないかな？程度です。
横から
Grilled Octopus
と思ったけど、この量で１８ドルはどうかな？
お通しだったのかな？
この後、このパンがサーブされたこともあるし。
これは、シーザーサラダでしょう
カリフォルニアは、野菜が美味しく、レストランで提供されるサラダは、どれも美味しい。私は、ビーツが入っておれば言うことなしです
んんー
この料理は．．．
House - made Charcuterie
では、ないかと。
ラディシュが葉っぱ付きであるし、溶かし味噌のようにとろりとあるのは、アプリコットとマスタードソースかな。
サンタモニカを旅行したときに入ったレストランでシェフのオススメ料理で出されて以来、困った時のワインのおともにしているのがシャルキュトリーのプレートです。
私は、ワイン２杯目
2杯目もグラスワイン
多分シラーだと思います。
当時、ジンファンデル同様、濃厚果実が出ているワインが好きでしたから。
私のメイン
New York Steak
12オンス
今はもうこの大きさ食べられないな～
妻は、あまり食べられない～
と言うことで
Wild Arugula Risotto
ワイルドルッコラのリゾット
野菜好きの私も食べたくなった一品です。
ワインの後の妻のドリンクは
何のカクテルだろう？
店内です。
満席
連邦政府機関の庁舎の1Ｆにあるからか、スーツ姿の人が多い。
テーブルから外の眺め
見えているビルは、宿泊しているホテル
シティー側の部屋の窓
夜景は、こちらの部屋からの方が綺麗に見られます。
デザートメニュー
それに合うドリンクリスト
甘い物を食べながら、コニャックかスコッチを飲む
いいね～
だけど、
もう、お腹いっぱい
無理です。
チェックアウト御願いすると
テーブルに出てきました。
時刻は8時半少し過ぎ
レストランの写真
帰りのほうが綺麗に撮れました。
オフィース街だけあって、人通り少なし。
サーバーも良い人かつワインの知識もあって
なかなかのレストランでした。
この後、どこにも寄ること無く
部屋に戻りました。