超忙しかった仕事も2021年3月31日早期退職し、今は悠々自適生活。
リタイア後3月が過ぎでから、書き残しの2017年7月のシカゴ&ベガス旅行
約1月かけて書き上げました。
引き続き今回も書き残していた2018年7月のベガス&ナパ旅行です。
旅行が終了して3年。旅行記の最後の投稿が2018年10月8日。
アメリカ旅行24回目にして初めての一人旅行。
ベガス4泊5日の後、ナパに移動。ナパ到着の夜から再開です。
2018年7月12日(木)
ナパ3日目
訪問したかったワイナリー
ラザフォードにあるワイナリー、ベジュに来ています。
テイスティングをしましょう。
ワイナリー訪問の目的は、テイスティングです。
テイスティングしたカウンター
二つのテイスティングリストがあります。
私が選んだのは、お値打ちな
5銘柄飲んで40ドルの
CLASSIC TASTING
もう一つは、
5銘柄飲んで75ドルの
RESERVE TASTING
では、では、
提供されたワイン順にテイスティングしたワインを披露します。
1杯目(白ワイン)
リスト一番上の2017年のソーヴィニヨン・ブラン
2杯目(白ワイン)
リスト2番目の2016年シャルドネ
3杯目(ロゼというのか、赤白ブレンドというのか?)
リスト3番目のPROVINCE
赤ワイン品種のカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、ジンファンデルと白ワイン品種のシャルドネとフレンチコロンバールのブレンド
ロゼにしては、ピンクかかっていない。赤ワインのライトボディーのピノ・ノアールのような色合いです。
4杯目(赤ワイン)は、リストに載っていないワイン
2014年ジンファンデル
お口直し
食べながらテイスティングしないと、風味がわからなくなります。
前飲んだワインの味がお口の奥に残っていて
5杯目(赤ワイン)も、リストに載っていないワイン。
2014年のメルロー
私がオーダーしたテイスティングリストは5杯。
まだ、リストに載っているワインのうち2銘柄が提供されてませんが、5杯は終了している。
ですが、テイスティングが続きます。
6杯目(赤ワイン)
なんとこのワイン
ワンランク上のテイスティングリストにもありました。
7杯目(赤ワイン)は、リストにないワイン
2015年カベルネ・フラン
8杯目(赤ワイン)
ワンランク上のリストの3番目の2015年FIFTY/FIFTY
カベルネ・ソーヴィニョンとメルローのブレンド比が半々のレッド・ブレンド
9杯目(赤ワイン)
リスト一番下 2015年THE EXPERIMENT
カベルネ・ソーヴィニョン100%
ワンランク上のリストにもあります。
10杯目(赤ワイン)
ワンランク上のリストの4番目 2014年カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ
11杯目(赤ワイン)
これもワンランク上のリスト一番下 2014年カベルネ・フラン レセルバ
11杯(銘柄)のテイスティング
テイスティングの支払いは、クラシック・テイスティングの40ドル。
しかし、もうワンランク上のレセルバ・テイスティングと両方のリストにないワインも。
6杯分サービスでした。
テイスティングカウンターは、ワイナリーに入って、左手にあった建物(2階建てにみえる建物)のようです。
外からも2階の部分にステンドグラスが見えましたが、それが2つ下の写真のようです。
テイスティングが終わって
お土産のワインを
この2本です。
いづれもテイスティングしたワイン。
先に寄ったワイントレインショップで、結構奮発したので、ここではちょっと控えめに。
2017年ソーヴィニヨン・ブランと2014年メルロー
ワインバッグは、ワイナリ-からのサービスです。
説明していただいた女性に撮っていただきました。
ほろ酔い気分で外へ
テイスティングカウンターのあった建物
ワイン樽と倉庫
大きな倉庫です。
次の行動を模索
考えるためのベンチを探しに
テイスティング予約無しでOKのワイナリーを探します。
前日の路線バス旅の車中から見かけた、お城のような建物のワイナリーはどうか?
検索すると予約なしでテイスティングできる。
路線バスで行くには、到着がクローズ時間になってしまいます。
それにほろ酔い気分なので、ウーバーを呼ぶことに
ウーバーは、どのあたりに乗り入れてくるのか?
車が停めれそうな場所まで出ました。
午後2時過ぎ、ウーバーが迎えに来ました。