【ナパ編(10)ー40】ワイントレイン(待合室) | 元気出して行こう!

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mone夫婦の19回目からのアメリカ旅行記です。還暦過ぎて心おきなく渡米しようと思ったらコロナ渦と骨髄移植が必要な病気。もう一度渡米する事を夢見て…
アラカンオヤジの愛犬チャッピーとの戯れと時々闘病生活、そしていつかは行くぞ~25回目のアメリカ旅行

 ナパ滞在2日目 7月14日(木)

 この日の予定は、ワイントレインでランチすることだけです。

 

 ワイントレインの予約は、ホテルを予約した時に合わせてしました。

 予約の時に、ワイントレインはいかがですかぁ~と案内があります。

 ホテル予約と同時に予約すると$10程安くなります。

 そして、ホテルの予約を完了すると、ホテルからメールが届いて、何日がいい?かと問い合わせがあります。希望日を入れて返事をすればOKです。

 今回の場合、希望日を返信しましたがその後の連絡がなくやきもきしてました。希望日で予約がとれかどうかと。

 

 ホテルのチェックインの時に、希望日で予約が取れてますとの案内をもらい、また、出発の時はフロントに声をかけてね。駅まで送って行くから。

 ワイントレインの駅での集合時間が10時30分だから、10時15分までには必ずフロントに来てねぇ~

 このような案内をしてもらいました。

 

 で、当日10時15分にフロントへ

 ホテルのレクサスに乗せてもらってワイントレインの駅舎まで。

 前回来た時は、こんなサービスなかったのに。

 車の中で、帰りはどうする?と運転手さん。

 帰りは、オックスボーパブリックマーケットやダウンタウンで買い物をしたかったので、帰りは歩いて帰るからいいよと断りをいれました。

 運転手さん、ホテルまで近いし、それはグッドアイディアだよって。

 まぁ、アメリカ人は褒めまくるから話半分にして。

 運転手さんへのチップを忘れずに!

 

 駅舎に到着すると、もう沢山の人が待ってました。

 サンフランシスコから日帰りで来る人もいるし、ナパでのツアーで来る人もいる。

 まずは、乗車手続き。

 予約をしていることを証するものは何もありません。

 カウンターで名前を告げるのみ。

 

 

 名前を告げると乗車券がもらえます。

 そこには、乗車順の番号がふられていて、その番号が呼ばれたら乗車するための入口に向かいます。

 写真奥に小さく見えるドアが、その乗車のための入口です。

 ドアを出てから電車に向かいます。

 

 

 乗車を待つ間にもテイスティングができます。

 ワイン好きな人がいっぱい。乗車前から飲んでいる人が多い。

 

 

 ワイントレインの大きな写真が飾られています。

 

 

 セントヘレナまで

 3時間、往復の旅を終えたら、ワインショップでナパのワインを購入

 

 

 写真中央のドアがワインショップの入口です。

 そして、両脇にある電光掲示に、乗車券に書かれた乗車順のアルファベットが表示されます。

 このボードを見つめながら、自分たちの乗車を待ちます。

 

 乗車が始まる前に、ワインショップのドア前で楽しい説明があります。ほとんど何を言っているのかわかりませんが、笑いも起きますので、面白い説明なんでしょう。

 その説明が終わるといよいよ乗車の開始です。

 我が家は、最後の方の順番でした。

 

 駅舎のドアをでると、ワイントレインが待ってます。

 

 

 進行方向です。

 この先に、ヨントビル、オークビル、ラザフォード、折り返し地点のセントヘレナ。

 途中には、オーパスワンやロバートモンダヴィーなどのワイナリーが観れます。

 

 トレインの後方。

 前回来た時は、一番後ろの車両で、最後尾のデッキに立つことができて、それはそれは楽しかったです。

 もし、車両をリクエストできるならば、一番後ろを選びたいものです。

 

 

 今回の我が家は、気動車後。客車では、一番先頭です。

 アップで

 

 

 11時15分

 出発です。