サザンとT-スクエアの45th anniversary Live
両バンドともに
45周年だったんです(サザンは昨年でしたけど)。
T-スクエアは、未だに発売されるCD、BDは必ず発売日に買っている。
しかし、デビュー当時の事は知らない。知ったのは1984年発売のADVENTURESから。今から40年前。私が21歳の時。
一方Southern All Starsは、デビュー曲の勝手にシンドバッドから。高校の時、皆で歌って盛り上がったなぁ~
茅ヶ崎ライブ2023
入院していた3月中旬サザンの茅ヶ崎ライブ2023が届いた。
お高い本のハードケースのようなケース
ハードケースの中にはライブでの写真集
小さなナンバープレート
ライブの中で、桑田さん頭に付けて歌ってます。
我が家は、冷蔵庫の横に貼り付けてます。
ナンバーの数字や文字の意味は、わかりますよね。
そして、メインのBD
退院してからまずは私ひとりで観ました。
そして、GWのチャッピーちゃんとのお泊まり旅行で、妻と一緒に。
ドキュメントで桑田さん言ってましたが、マンネリだけど、そこに新しいものを吹き込んだライブにしよう!と言ってます。
確かに誰もが口ずさめる曲ばかり。
途中バラードもありますが、最後までノリノリ。
全26曲。60歳を越えたシンガーとは思えないパワフル。
声が枯れることも無く、息切れすることもなく。
トレーニングしっかりしているのでしょうね。
1回目観た時は、ひとりだったので涙を思い切り流して、そして歌いまくりで観てました。
2回目は妻と一緒だったので...2回目。すでに観ているのに涙が出てくる。隠すのが大変でした。
私が好きなサザンの曲は夏をあきらめて
妻は希望の轍
T-SQUARE 45th Anniversary Celebration Concert
4月中旬に届きました。
すでに退院していたので即観たかったのですが、容量が大きいBDだけどライブ映像は2枚。全て観るのは長丁場。
1枚、1枚、日にちを違えて観ました。
サザンの桑田さんは、マンネリだけど、そこに新しいものを吹き込んでと言ってました。まさにそうでした。観ている人は大満足のライブ。
一方、スクエアの45周年ライブは
おやおや、今までの記念ライブと趣が違うぞ。
何かしら新しい。50年に向けての新しいスタートを切るぞ~という感じが伝わって来た。
1枚目
宮崎さんがフロントを務めた曲。
出だしのキーボードとギターの掛け合い。そこにリズム隊が加わる。
おお!いいぞ!シカゴのブルースのライブハウスに来ている気分。
曲は???
なかなか画面に出てこない。
でたー 聴けば聴くほど味が染み出てくるCD、T-SQUAREの中のTalking Mountain
そして、外園さんのブルージーなギターの音色が泣かせる。この音を聴くとブルースブラザースの一場面を観たくなる。
2枚目
本田さんと本田さん率いるホーンバンドの演奏
アレンジがもろ昔の懐かしのJAZZ。原曲は、本田さんの元気いっぱいのEWIなんです。
須藤さんんのベースラインが気持ちいい
ここは、ニューヨークのジャスライブハウス、バードランド?と思う都会的で有りながら、何故か懐かしいノリの曲。CD、NEWーSの中のLittle Leaguse star
今までライブBDではあまり演奏していなかった曲の他に定番の曲(この曲を聴かないと帰れない)もあり、盛りだくさんのライブBDでした。
3枚目はドキュメントディスク
リーハサルの模様が嬉しい。インタビューよりも。
次回は50周年か。
観たいね~
BDでなくて、ライブで